予想される子どもの姿【3歳児・4月】の月案文例
予想される子どもの姿【3歳児・4月】の文例をご紹介します。
- 自分のマークを見つけ、持ち物の始末をしたり、自分の場所に座ったりする。場所が分からない子に教えてあげる子もいる。
- 保育者に抱っこやおんぶをせがむ子もいれば、保育者の抱っこを拒み、他児の姿をじっと見つめている子もいる。
- 寒さが残る日にも戸外や園庭で、体を動かしたり、自然と触れ合いながら遊ぶ。
- 体調の不良を言葉でなかなか訴えられず、泣いたり怒ったりする。
- 友だちの真似をしたり、自分の考えたダンスを見せたりして楽しむ。
- 新しい環境の中での食事に慣れ、友達と楽しく食事をする。
- 新しい環境への不安と緊張で、思うように食が進まない。
- 文字や数字に興味を持つ。
- 手洗いをするが、水遊びのようになる。
- 保育者から離れられず、友達が遊んでいる様子を遠くから見ている。
- ブロックで遊びながら、「先生、こんなのつくったよ」とイメージをもってつくった物を保育者に見せる。
- 友だちや保育者との関わりが多くなり、自分の気持ちを言葉で伝えたり、順番を守って遊ぶことができる。
- 進級することがわかり、張りきって遊びや身の回りのことをしようとする姿が見られる。
- まわりの友だちへの関心が高まり、一緒に行動することが多くなる。
- 自分の気持ちや要求を言葉に表したり、なりきって遊ぶことを楽しんでいる。