教育・予想される子どもの姿【4歳児・4月】の月案文例
教育・予想される子どもの姿【4歳児・4月】の文例をご紹介します。
- 身の回りのことを自分一人でやってみたいという気持ちがあり、できる子もいるが、保育者の声かけが必要な子もいる。
- ルールを自分たちなりにアレンジしながら、集団遊びを楽しむ。
- 寒さが残る日にも、戸外や園庭で体を動かしたり、春の自然の中で木々や草花と触れ合いながら遊ぶ。
- こいのぼりをつくるが、あまり気がのらず製作が進まない子もいる。
- して欲しい事や困っている事を自分なりの表現で保育者に伝える。
- チョウやテントウムシ、アリ、ダンゴムシなどを見つけて触れたり、草花遊びをする。
- 玩具の数が足りず、待ったり順番で使ったりすることができずにトラブルになる。
- 気の合う友達と一緒に、新しい玩具で遊ぶ。
- 季節の歌を友だちと一緒に楽しそうに歌っている。
- 好きな友だちと一緒に行動することが多くなり、順番を守って遊んだりする。
- 散歩中に印象に残った物を描画や製作を通して表現しようとする。
- 自分の気持ちや要求を言葉に表したり、なりきって遊ぶことを楽しんでいる。
- 自分より小さい子どものクラスに関心を持ち、関わろうとする。
- 食器を落として割る。
- 進級することを喜び、張りきって遊びや身の回りのことをしようとする姿が見られる。
- 箸を間違った持ち方で食べようとしたり、箸を持ったまま会話をして、友達に当たりそうになったりする。
- 友だちと誘い合って座り、食事やおしゃべりを楽しむ。