職員との連携【1歳児・8月】の月案文例
職員との連携【1歳児・8月】の文例をご紹介します。
- 子ども同士のトラブルが増えてきているので、原因やそのときの様子を伝え合い、どの職員でも同じ姿勢で対応できるように確認しておく。
- 着脱の援助の仕方や声かけなどは保育者間で統一していく。
- プールの準備や片づけ時は、子どもの安全確保のために役割分担をする。
- 職員が不在になることが多いため、連絡事項や子どもの様子などをきちんと伝え合う。
- 玩具の取り合いなどで友だちをかんだり、ひっかいたりすることがあるので、ミーティングで話し合い職員が同じ姿勢で対応できるようにする。
- 一人ひとりの居場所や動きに目を配り、保育者同士で声をかけ合って危険のないよう見守る。特に水遊びのときにすべってケガをしないよう、十分注意する。
- 水遊びをする子どもと、しない子どもの保育のどちらも充実するよう、保育者間で連携を取っていく。
- 食事や着脱時に、自分でしたい気持ちを大切にできるように連携して見守る。