養護・環境配慮【1歳児・8月】の月案文例
養護・環境配慮【1歳児・8月】の文例をご紹介します。
- 室内の温度・湿度・風通し・水分補給などに十分気をつける。
- よく汗をかく子は涼しいところに寝かせる。汗をかいたらこまめにふいたり、着替えさせたりする。
- 食べようとする姿を見守り、自分で食べられるものやのどごしのよいものを勧め、食欲が落ちないように配慮する。
- 窓側は午睡時暑くなるので、布団の位置も気に掛けていく。
- 暑さで食欲が落ちているときは、フルーツを先に食べるように促したり、風通しのよいところに移動したりする。
- トイレは、日に2回清潔の確認をする。
- 室内は風通しをよくしたり、クーラーを利用したりして室温調節をする。
- 入眠時はそばについたり、背中をなでて声をかけるなど安心して眠れるようにする。
- 廃材パックの囲いや布の囲いを自由に使えるようにし、落ち着いて遊びたい時や1人で遊びたい時の場所になるようにする。
- 温度計・湿度計は分かりやすい所に置く。
- 水遊び中にもすぐ給水できるよう準備をしておく。
- 気温が高くなり体力を消耗しやすいので、個々の健康状態を把握し、異常を発見したら適切に対応する。
- 汗をかいたり汚れたときには気づかせて、着替えると気持ちよくなることを知らせる。