環境構成【2歳児・8月】の月案文例
環境構成【2歳児・8月】の文例をご紹介します。
- 日差しが強い日は早めに入室し、コーナー遊びなどをして室内でゆっくり過ごすようにする。
- 水分補給や休息ができる場所を設定し、無理なく過ごせるようにする。
- プールに入れない日は、室内でも体を動かして遊べる(マットやはしごを使って、登ったり、ジャンプしたりなど)環境をつくっていく。
- 新しい玩具を導入するため、棚の玩具の配置を見直す。
- シャワー時には足元にマットを敷き、滑らないようにする。また、タープを張り、紫外線を防ぐ。
- トイレは常に清潔に保っておく。
- パンツやズボンを立ってはけるように着替える場所を確保する。
- プール遊びの準備をしながら必要なものを知らせる(ズボン・パンツ・Tシャツ)。
- 汗をかいたらシャワーできれいに洗い流し、気持ちよく過ごせるようにする。
- 言葉のやり取りが楽しめるような遊びを設定し、必要な玩具を用意する。
- 午前中に水遊びを楽しむ日は、保育室に戻ってくるタイミングが揃ってくるため、みんなで昼食を食べられる配置にし、それぞれの席を固定にする。
- 自然物が見られる場所に散歩に行ったり、保育室では季節の生き物が乗った本を用意しておくことで興味をより持てるようにしていく。
- 室内・室外ともに季節感のある遊びを用意し、十分楽しめるようにする。
- 水遊びができない子も室内で静かに遊べるよう、パズルや的当て、魚つりゲームなどを用意しておく。
- 水遊び用に空き容器を利用した玩具を作るなど工夫する。
- 男児には立って排尿する方法を無理なく知らせる。
- 着替えのスペースを十分に確保し、ゆったりと取り組めるようにする。
- 内容に合った絵本を用いるなどして、トイレ使用についての話をする機会を設ける。
- 遊びが広がるような素材や教材を用意する(布、絵の具、筆、野菜など)。
- 冷房を使うときは外気温との差に気をつける。