養護・環境配慮【2歳児・8月】の月案文例
養護・環境配慮【2歳児・8月】の文例をご紹介します。
- 日差しが強い日は早めに入室し、コーナー遊びなどをして室内でゆっくり過ごすようにする。
- 水分補給や休息ができる場所を設定し、無理なく過ごせるようにする。
- 汗をかいたらシャワーできれいに洗い流し、気持ちよく過ごせるようにする。
- 冷房を使うときは外気温との差に気をつける。
- プール前後での体調の変化に注意する。
- プール遊び後も1人1人の健康状態を観察すると共に、動と静のメリハリある保育の流れを心掛け、休息も十分取れるよう配慮する。
- 周りの子や保育者が手を洗う様子を見せ、気づけるようにしていく。
- 夏の疲れで甘えてくるときは気持ちを受け止めて、その子の様子に合った接し方をする。
- 興味が持てるよう働きかけるだけでなく、子どもが気づけるよう見守っていく。
- 自分の気持ちや考えを言葉で表せるように、子どもの話を聞いて言葉を添えたりする。
- 暑さや日差し、子どもの体調に合わせ十分に休息がとれるよう、活動や遊びの内容・時間を考慮する。
- 食事中に眠くなる子もいるので、起床時間を考慮しながら早めに布団で休めるようにする。