教育・環境配慮【3歳児・8月】の月案文例

教育・環境配慮【3歳児・8月】の文例をご紹介します。

    • 保育者も一緒に遊びながら、水遊び、プール遊びの楽しさを伝えていく。
    • 子どもが自分から着替えやすいように、衣服や水着やタオルの置き場所や置き方をわかりやすく工夫する。
    • 生き物に興味・関心をもてるように、観賞しやすい場所に飼育ケースを置き、観察したり変化に気づいたりできるようにする。また、子どもと調べられるように図鑑なども用意する。
    • 無理に活動に入れようとせず、タイミングを見て仲間に入りやすいような言葉をかけていく。
    • 食事前後にすること(手洗い、あいさつ、歯磨き)の流れが分かるように、絵や写真を掲示する。
    • 異年齢の友達と一緒に活動したり、触れ合ったりできる場所や機会を確保する。
    • プールで滑り台を使用する際は、上下など、必要な場所に必ず保育者が付く。
    • いつでも子どもが自分の気持ちを出し、表現できるような環境をつくる。
    • 全体に声をかけるだけでなく、一人ひとりに声をかけ、水分補給しやすいよう、1か所にクラス全員分のコップを置いておく。
    • 水遊びやプール遊びが楽しめるよう、ゲームや用具などを用意しておく。
    • 絵本や図鑑などを見やすいように用意しておく。
    • 子どもが話しやすいような環境をつくっておく。
    • 夏ならではの歌や踊りを用意しておき、楽しさを伝える。
    • 夏休みの期間中は、普段とは違う保育室や人間関係の中での生活となるため、個々の子どもが安心できる雰囲気づくりに留意する。
    • 食事に必要なマナー(姿勢、食器の持ち方など)や態度を身に付ける。
    • 保育者自身が子どもの正しい手本となるような食事のマナーを心がける。
    • 保育者自身が子どもの正しい手本となるような行動をとる。
    • 生き物にも大切な命があることを伝え、優しく見たり触れたりする気持ちがもてるようにする。
    • 異年齢児と活動を共にする中で、あこがれの気持ちに共感し、自分の力以上のことに取り組もうとする意欲を見守り、援助する。
    • 製作遊びでは、工夫しているところを認め、自分の表現に自信や満足感がもてるように関わる。
    • 家族で過ごした夏の思い出を聞く機会を設け、会話を楽しむ。そして、経験したことを自分なりに表現するきっかけにする。
    • 虫がいそうなところを知らせたり、図鑑や絵本を一緒に見たりしながら関心が持てるようにする。
    • 子どもが話そうとしているときにはしっかりと聞き、一緒に喜び共感する。
    • 一緒に歌ったり踊ったり、体操をしたりして楽しむ。
    • 家庭での夏の経験を伝えにくる子どもに対して、時間をとって丁寧に聞くようにする。みんなの前で話したり、同じような体験をした友だちに話したりし、言葉で思いを共有することのうれしさを感じられるようにする。
    • 食器の正しい置き方を室内に掲示する。
    • アサガオの花が咲いたり、花がある時は色水セットを出して子ども達自身から取り組んでいけるようにする。
    • プール活動では浮力や水圧を体で感じたり、友だちの出来る事に刺激を受けていく。
    • 絵具を園庭に用意したり、プール遊びが思い切り楽しめるよう、遊びの時間を作る。