養護・環境配慮【3歳児・8月】の月案文例

養護・環境配慮【3歳児・8月】の文例をご紹介します。

    • 室温や換気に気をつけ、時間を決めて冷房を使用したり、窓を開けて自然の風を取り入れたりして、午睡時の心地よい環境を整える。
    • 保育者は子どもに背を向けず、常に全体を見渡せる位置につき、子どもの達成感を見流さずに褒めて自信につなげる。
    • 暑さや水遊びで疲れるので、静かな場所でよく眠れるようにする。
    • 手洗い、うがいをする保育者の姿を示し、子どもが自主的に手洗い、うがいをしようと思える環境をつくり、感染症予防に努める。
    • 体調が悪いが自分で伝えられない子に対し、優しい口調でどこが痛いか問いかけ、体調が悪い際の伝え方を知らせる。また、状態に応じて病後児室を利用したり、早急に保護者に電話連絡を入れたりするなどの対応をする。
    • 一人ひとりの健康状態を見ながら、快適に過ごせるよう配慮する。
    • 安心して生活できるよう、体調管理に気をつけたり、そばに寄り添うようにする。
    • 外遊び中には必ず1回以上は水分補給をするよう、声かけをする。
    • 水分補給をこまめに促したり、汗をかいたら着替える。
    • 夏の病気や健康な過ごし方について話し、子どもが健康で安全な生活を自ら送れるように配慮する。
    • 長期休みを取った子や休み明けは、特に体調管理に留意し一人ひとりの健康状態を把握する。
    • 活動と休息のバランスをとり、心身の疲れが取り除けるよう、休息・午睡の大切さを伝える。
    • プール活動後、体調が変わる事があるので健康状態を留意しておく。
    • 猛暑日には屋外遊びやプール遊びを控えるようにする。
    • シラミが見つかった場合、個別にシャワーをしたり、午睡場所をわけてシラミを広げないようにする。又、そのことで不安な気持ちになることがないように配慮する。