環境構成【4歳児・8月】の月案文例
環境構成【4歳児・8月】の文例をご紹介します。
- 快適に過ごせるよう室温管理を行うと同時に、必要に応じて着替えをするよう声をかけて意識づけていく。
- いつでも水分補給ができるように、各自の水筒やお茶のやかん、コップを遊びの場に用意しておく。
- 子どもたちがゆったりと落ち着いて話し合えるような時間や場所をつくる。
- カブトムシやザリガニの飼育ケースを子どもの見やすい場所に置く。えさや水分が不足しないよう、当番を決める。
- 近所の公園や草むらに、虫探しに行く機会をつくる。
- 子どもたちと話し合いながら、描いた星座を飾る。暗い空間を作るための素材を準備しつつ、子どもたちに委ねる。
- 夏の思い出を振り返って、発表する時間を設ける。
- プール遊びが楽しめるよう、おはじき、フラフープ、バケツ、じょうろ、水鉄砲などを用意する。
- 異年齢の友だちと、関わって遊べる時間をつくる。
- 温度、湿度をこまめに確認し、扇風機も利用して、ぐっすりと午睡できるよう配慮する。
- 絵本や図鑑を見やすい場所に用意しておく。
- 魚や昆虫など子ども達がいつでも好きな時に観察できるようにする。
- 空調で室温を調節し、快適に過ごせるようにする。
- 子どもの話をゆったりと聞く時間をつくる。
- 水遊びが十分に楽しめるように道具は十分な数を用意しておく。
- 日差しが強いので、遮光ネットやパラソル、レース地のカーテンなどを設置し、直射日光が当たらないような環境をつくる。
- 日差しが強く、栽培している野菜や植物の土がすぐ乾いてしまうので、すぐに水やりができるよう、じょうろを取り出しやすい場所に置く。
- 保育室への日差しをやわらげるためにグリーンカーテンを準備したり、デッキにマットやござを敷いたりする。
- 盆踊りの曲を流し、踊ったり、年上の子の太鼓をたたく姿を見たりしてお祭りに向けての楽しい雰囲気づくりをする。