評価・反省【4歳児・8月】の月案文例
評価・反省【4歳児・8月】の文例をご紹介します。
- トラブルを見ている子どもから、両者の気持ちに寄り添う言葉が少しずつ聞かれるようになった。
- プール遊びが始まったころに比べて水しぶきが怖くなくなり、浮き身や顔つけをその子なりにやってみようとし、楽しみながら次のステップへと進んでいる。
- プール遊び前後の着替えがスムーズになり、できないなりにやろうとする姿が見られる。5歳児と過ごすことで、全裸にならずに着替える方法を知り、よい刺激になっている。
- プール遊び前後の着替えがスムーズになり、できないなりにやろうとする姿が見られる。5歳児と過ごすことで、全裸にならずに着替える方法を知り、よい刺激になっている。
- 夏の思い出を絵にして表現し、楽しかった思い出を他者に伝えようとする。
- 夏祭りの準備や盆踊りの練習に積極的に参加することにより夏祭り本番にも期待を持って臨むことができていた。水遊び等、夏ならではの遊びも十分に楽しむことができた。
- 子どもたちは、お天気に恵まれ、毎日プール遊びを行うことができたので喜んでいた。遊びの中で、水に対する怖さが少しずつ薄れてくる子もいてうれしく思った。夏祭りではおみこしをかついだり、盆踊りを踊ったりと、みんな喜んで参加していた。これから残暑が厳しくなるが、子どもたちの体調管理に十分に配慮し、運動会に向けて無理なく進めていきたい。
- 飼育している魚や昆虫を観察し、絵に描いたり粘土等で立体的に作るなどして楽しむ。
- 自然物に興味があり、ヤドカリ、セミ、苗の様子などを観察している。新しい生き物を見つけると、図鑑を自分たちで広げるようになった。
- 色水遊びが楽しく、「またやりたい」との声があがった。絵の具でにじみ絵をしたり、筆を使って画用紙にかいたりした。引き続き、いつでも使えるように準備しておく。
- 生活や遊びで必要な約束は、そのつどみんなで考えながら確認している。特に友達との関わりの中でのトラブルでは、お互いの気持ちを伝えたり、どうしたらいいかを一緒に考えたりしながら、できるだけ丁寧に対応した。
- 猛暑のため、水分補給を行ったり、遊びの時間を考慮したり、衣服の着替え、汗の始末をするなどして対応し、健康管理を行った。夏の疲れが出たのか、後半、体調をくずす子もいたが、全体的には健康に夏を過ごすことができた。