養護・環境配慮【4歳児・8月】の月案文例
養護・環境配慮【4歳児・8月】の文例をご紹介します。
- 快適に過ごせるよう室温管理を行うと同時に、必要に応じて着替えをするよう声をかけて意識づけていく。
- いつでも水分補給ができるように、各自の水筒やお茶のやかん、コップを遊びの場に用意しておく。
- 健康管理を十分に行い、異常のあるときは的確に対応する。
- 温度、湿度をこまめに確認し、扇風機も利用して、ぐっすりと午睡できるよう配慮する。
- 空調で室温を調節し、快適に過ごせるようにする。
- 子どもの話をゆったりと聞く時間をつくる。
- 日差しが強いので、遮光ネットやパラソル、レース地のカーテンなどを設置し、直射日光が当たらないような環境をつくる。
- 活動と休息のバランスをとり、心身の疲れが取り除けるよう、休息・午睡の大切さを伝える。
- シラミが見つかった場合、個別にシャワーをしたり、午睡場所をわけてシラミを広げないようにする。又、そのことで不安な気持ちになることがないように配慮する。
- 水分補給をこまめに促したり、汗をかいたら着替える。
- 長期休みを取った子や休み明けは、特に体調管理に留意し一人ひとりの健康状態を把握する。
- プール活動後、体調が変わる事があるので健康状態を留意しておく。
- 猛暑日には屋外遊びやプール遊びを控えるようにする。
- 子どもの思いを受け止め、安定した生活が送れるようにする。
- 自分でしようとする姿を認めたり、ほめたりする中で自信につながるようにする。
- 自分で体の異常を感じた際には保育者に伝えるように促すとともに、言葉を添えながら、どんな状態なのかを一緒に探る。