環境配慮【5歳児・8月】の月案文例
環境配慮【5歳児・8月】の文例をご紹介します。
- プールでの遊び方について、子どもと一緒に考える時間を設けて、振舞い方について自分自身で考えていけるようにする。
- さまざまな素材や材料を使いやすいように分類して用意しておく。
- 子ども同士で話し合い、工夫したこと、実際に楽しかったことを掲示などで知らせ、達成感を感じたりすることができる機会を設ける。
- 自分の言いたいことが伝えられるよう助言や仲立ちをする。また、相手の言うことを聞くことの大切さにも気づかせる。
- 遊びが継続するように、製作物などを保管しておける十分な空間を用意する。
- 一緒に考え、予測し、実際に調べたり、試したりできるように、十分な用具と時間を用意する。
- 温度計や湿度計などを設置し、実感と数字を比較したり、認識したりできるような環境構成を工夫する。
- クラスで人気の遊びを把握し、必要な素材や道具を用意する。
- 掲示や、配布物などを工夫して、ほかのクラスの子どもや、家族、地域の人と関わる様子を確認したり、さらに考えたりするきっかけとする。
- 楽しかった経験を振り返って達成感や充実感が味わえるように、記録や掲示を工夫する。
- プールやその周辺の安全や衛生面に配慮する。
- プール遊びが十分楽しめるよう、用具などを用意しておく。
- 水遊びや、夏祭りごっこ、お店屋さんごっこ、おばけ屋敷ごっこなどの遊びのイメージが抱けるように、絵本や写真、盆踊りの曲などの環境を構成する。
- 不思議に思ったことを、いつでも調べられるよう、夏の自然事象に関する絵本や図鑑を、絵本コーナーに用意しておく。
- 遊びを把握し、必要な素材や道具を用意する。
- 話の展開が楽しめるような、子どもたちが親しみやすい本を用意しておく。
- 朝、給食室からコップが来たら名札の声掛けをして、自分で水分補給を意識していけるようにする。
- 必要に応じて、似ている意見をまとめたり、新しいアイデアなどを確認したりして、話し合いの進行を支援する。
- 安全について、具体的な場面をとらえ、気づかせたり、考え合ったりしながら、約束を守って楽しく遊びが進められるようにする。
- 一人ひとりの発想や工夫を受け止め、イメージしたことが実現できるよう一緒に考える。
- 夏の健康的な過ごし方について話し合い、自分から進んで行えるように促す。
- 夏の生活に必要な習慣について、子どもたちに声をかけて知らせていく。
- 子どもの気持ちを温かく受容し、子どもが安心して自己を十分に発揮して活動できるようにする。
- 子どもの発見や驚きに共感し、その場で自然の変化について話したり、命の大切さを知らせる。
- 年下の友達に親しみをもち、優しさや思いやりの気持ちが育つように、言葉かけや仲立ちをする。
- 長期休みを取った子や休み明けは、特に体調管理に留意し一人ひとりの健康状態を把握する。
- 猛暑日には屋外遊びやプール遊びを控えるようにする。
- 子どもの思いや気づきに共感し、温かい言葉をかけ、安心して思いが表せるような雰囲気をつくる。
- 暑さによる生活リズムの乱れを整え、健康に過ごせるようにしていく。(水分補給・休息を十分に調節する・食欲不振の子に対して食事の量を減らすなど)
- 保育室の風通しや、冷房の温度設定に配慮する。
- 保育者が子どもの思いや、気づきに共感し、安心して自分の思いが表せるような雰囲気をつくる。
- シラミが見つかった場合、個別にシャワーをしたり、午睡場所をわけてシラミを広げないようにする。又、そのことで不安な気持ちになることがないように配慮する。
- プール活動後、体調が変わる事があるので健康状態を留意しておく。
- 子どもの気持ちを温かく受容し、安心して自己を十分に発揮しながら活動できるようにする。