身近なものと関わり感性が育つ・内容【0歳児・12月】の月案文例

身近なものと関わり感性が育つ・内容【0歳児・12月】の文例をご紹介します。

    • 保育者と一緒に歌やリズム体操、楽器などを通して音に親しみ、体を動かすことも楽しむ。
    • 歌や手遊び、体を使った遊びを喜び、くり返しやりたがる。
    • 沢山の玩具に触れ遊ぶ。
    • 伝い歩きや歩行が安定してきて歩くことを楽しみ、探索活動を盛んに行う。
    • 砂や土の感触を味わい、よく遊ぶようになる。
    • 近くの公園まで出かけて、散策を楽しむ。
    • 絵本を読み聞かせたり、手遊びや歌を楽しむ。
    • 近くの神社まで、散策を楽しむ。
    • ドアノブや鍵などを取り付けた壁面のおもちゃを操作して遊ぶ。【もの】
    • ビーズのリングを自分の手足やペットボトルにはめて遊ぶ。【もの】
    • 積み木を積んで遊ぶ。【もの】
    • 様々な素材を素手で触り感触を楽しむ。
    • 保育者の歌声やわらべうたに親しみ、模倣したりリズムに合わせて身体を動かすことを楽しむ。
    • リズム遊びや歌などは、保護者同士で伝えあっておく。
    • わらべうたや季節の歌を繰り返し歌ったり、やってみせて一緒に楽しむ。
    • ままごと遊びでは、ごちそうを食べる様子を「おいしいね」「いただきます」などと声をかけることで、更に遊びが楽しくなるようにする。
    • クリスマス会では、個々の様子に応じて途中で保育室に戻ったり、不安な子は保育者のひざの上に座って参加したりし、無理なく楽しめるようにする。
    • 玩具をつかっての遊び方をゆっくりと見本をみせる。
    • 散策の途中で、子どもが手に取ったり、興味を持ったものがあったら、気持ちを受け止め、発見の喜びを共感する。
    • 絵本の読み聞かせでは、子どもの反応を確かめながら、表情豊かに読み、ともに楽しむ。
    • 一緒にちぎったり伸ばしたりして共感する。
    • 一緒に触りながら感触を言葉にして伝えていく。
    • 子どもたちが好きな歌を繰り返し歌いながら新しい歌も入れていく。
    • つまむ、引っぱるなど手先を使う遊びや、きれいな色彩や音の出る玩具を用意しておく。
    • 好きな玩具で集中して遊べる様に興味や発達にあった玩具を用意する。
    • 物や動物の名前を正しい言葉で伝えていく。
    • 子どもが興味を持ちそうな絵本を選び、配置しておく。
    • ビーズのリングを手や足にはめたり、ペットボトルにはめたりして楽しめるよう、数をたくさん用意しておく。
    • 落ち着いて遊べるように、積み木のコーナーを用意する。
    • 集中して遊びこめるよう十分なスペースや環境を用意する。
    • 手遊び歌に合わせて、声を出したり体を動かす。
    • 巧技台をたたいたり、ぬいぐるみを触ったりなめたり、好きなように関わる。
    • 犬を見て「わんわん」と言ったりする。
    • サイレンの音を聞くと「ぷーぷー」と声を出す姿が見られる。
    • 友達と同じことをしたいという思いをもち、伸び伸びと活動する。
    • ままごとや人形等を使って見立て遊びをじっくりと楽しんだり、保育者と一緒に遊ぶことで人と関わることの楽しさを感じる。
    • 保育者や友だちに関心をもち、真似して遊んだり、関わろうとする。
    • 言葉や仕草により、玩具の貸し借りをしようとする。
    • 手をつないで歩くことに慣れてきて、散歩ではまわりのいろいろなものに興味を示して、指さしや「マンマ」など一語文で反応を表すようになる。
    • 「一本橋こちょこちょ」「いないいないばあ」など、触れ合い遊びを楽しむ。
    • 保育者とのやり取りを楽しみ、自分の思いを指差しや喃語、簡単な言葉、身振り等で伝えようとする。
    • 簡単な見立て遊びができるよう、ままごと用のごちそうやぬいぐるみを出す。
    • 遊びの中で、子ども同士の噛みつきひっかきを未然に防ぐよう、子どもの様子に注意してしっかり見ていく。
    • 子ども同士のトラブルがあったときは、気持ちを受容し仲介に入る。
    • 午前中の疲れや、午睡直後の甘えたい気持ちを理解し、保育者に抱っこしてほしい気持ちを十分に受け止める。
    • 一人一人の子どもの気持ちに共感して言葉をかけ、手をつないだり抱っこをしたり、スキンシップを図る。
    • 保育者は正しい発音ではっきりと話すことで、子どもが「まねしたい」「言ってみたい」と思えるようにする。
    • 発語や喃語に応答しながら、気持ちを受け止め、発語につながるよう言葉を伝えていく。
    • 保育者のしぐさのまねをしてきたら、向かい合って遊び、たくさん楽しめるようにする。
    • 戸外で見たり聞いたりすることに発語や指さしで反応を示したら、丁寧に受け止めてやり取りをする。
    • 「ちょうだい」「どうぞ」など簡単なやり取りを取り入れながら遊び、言葉を広げていく。
    • 友だちの上に乗ったり、顔や髪を引っぱったりすることがあるので、危険がないようそばで見守り、触れ合いを楽しめるようにする。
    • 触れ合い遊びのときには、一人ひとりの顔を見て、安心感を与える。
    • 食事のときには、「おいしいね」などと声かけをして、楽しく食べる経験を大切にする。
    • 甘えて膝の上に乗ってきた時は、優しく受け止めて、信頼関係を深めていく。
    • 保育者のまねをしてふれ合い遊びなどをして友だちとかかわろうとしているときは、子ども同士のかかわりがスムースになるように気持ちを代弁しながら援助する。
    • 友だちとのかかわりの場面では「一緒にやると楽しいね」などと子どもの気持ちを代弁しながらかかわりを援助する。
    • 安心できるよう、そばについて見守ったり、友だちとの関わり方を見せていく。
    • 関わりを見せたり、関りが見られた際にはそばで見守る。
    • 絵本や模倣遊び等から言葉が出やすいように、繰り返し一緒に遊んでいく。
    • 保育者がゆとりをもってじっくり関わる時間をつくる。
    • 発達に合った指遊び、触れ合い遊び、体操などを行い、室内でも十分体を動かせるようにする。
    • 気持ちを表情や言葉、身振りから読み取り、受け止めていく。
    • 子どもの思いをくみとり、どうやって言葉を表していくのか代弁することによって見せていく。
    • 手にカバンを持って「ばいばい」「行ってきまーす」などをくり返して喜ぶ。
    • 友だちと関わって遊ぶことが増えたので、噛みつき、ひっかきなどのトラブルになることがある。
    • 保育者の関わりの下、友達と遊ぶ。
    • 友達と同じ遊びをする。
    • 簡単な言葉や、友だちの名前を覚える子も増えてくる。