環境配慮【1歳児・12月】の月案文例

環境配慮【1歳児・12月】の文例をご紹介します。

    • 暖かい日は戸外へ行き、冬の自然に触れて遊べるようにする。いろいろなコースを取り入れて発見の機会を広げる。
    • 水道付近の床は、はねた水で濡れたままにならないように、すぐに拭き取る。
    • トラブルには双方の思いを受止め、こう言ってごらん、こういう言い方もあるよと自分の思いの伝え方を知らせていく。
    • 子どもたちが楽しめるような歌、手遊びを用意し、リズムに合わせて、マラカスや鈴など好きな楽器も使えるようにする。
    • 室温や湿度を確認しながら暖房、加湿をして過ごしやすくする。
    • ティッシュを携行するほかに、子どもが取れる位置にティッシュ箱を置いておく。
    • 鼻水が出たらこまめにふいて清潔を保つ。
    • おしぼりは温めておく。
    • 生活をしやすい動線を作る。
    • 戸外へ出ている時、午睡明け、夕方等に換気をする。
    • 健康観察をしっかりと行い、保護者と連絡を取りながら、一人一人の健康状態を把握する。異常が見られたら適切に対応する。
    • 一人ひとりの健康状態を把握しながら、子どもたちが快適に過ごせるよう配慮する。
    • 冬の感染症や気温の変化に留意し、一人ひとりの体調に配慮をする。
    • 一人一人の手を取り、蛇口の開け閉めや石けんの使い方、手の洗い方を丁寧に伝える。
    • クリスマスリースの製作では、子どもたちが自由に貼ることができる飾りを十分に用意し、満足できるまで楽しめるようにする。
    • パズル、型はめ、粘土などを用意する。
    • 子どもたちの動きに合った遊具がある公園を選ぶ。
    • 歩くペースが同じくらいの子と手をつなげるように、子どもたちの様子を把握する。
    • 自分の衣類や靴の置き場所がどこかを個別のシールなどで知らせる。
    • 一人ひとりの排尿間隔を把握し、タイミングよく誘いかけられるようにする。
    • 目覚めた子から順次着替えさせて、遊びに誘う。
    • 拾ったものを入れる散歩バッグを持っていく。
    • 乗り物や高低差のある遊具で遊んでいるときは危険のないよう、そばにいて十分注意する。
    • どの子も満足して遊べるようスペースを確保する。玩具や遊具も、取り合いにならないよう数をそろえておく。
    • リズミカルな言葉やくり返しのある絵本を選んで用意しておき、話し方も工夫する。
    • 着脱をしやすいよう、衣服を並べて置く。
    • 遊びのイメージを広げられるよう身につける物や玩具を整理して遊びやすい環境をつくる。
    • 一人で落ち着いて玩具に取り組めるスペースに配慮する。
    • 跳ぶ、登る、くぐるなどの動きが経験できるように、トランポリンや巧技台などを用意する。
    • 線路やトンネルのついた箱を準備し、電車や車を好きなように動かしたり、並べて遊べるようにする。
    • 暖かい日はテラスにござを敷き、好きなおもちゃで遊べるような空間をつくる。
    • 皿、コップ、スプーン、手拭タオルなど子どもが使いやすいよう配置する。
    • 好きな絵本と新しい絵本の両方を用意していく。ゆったり、落ち着いた中で絵本を読んでいく。
    • ズボンやパンツの向きを履きやすいようにそろえて置き、自分で履けた喜びを味わえるようにする。
    • 自発的な行動を尊重し、援助をしつつ見守る。
    • 子ども達と楽しみを言葉で共有する。
    • 自分で洗う意欲を大切にしながら、さり気なく手を添えて洗い方やふき方、蛇口の開け方・閉め方、せっけんの使い方など、細かな手順を丁寧に知らせる。
    • 一人一人の排泄の状況を把握し、声かけなどは無理のない範囲で行う。
    • 一人一人の発達を把握し、けがや危険のないように見守ったり、援助をしたりする。
    • 途中で歩き疲れてしまった子は、散歩車に乗れるようにして、少人数ずつ順番に手をつないで歩くようにする。
    • ごっこ遊びが十分楽しめるように、保育者も一緒に参加して楽しむ。
    • 食事量は個々に合わせていくとともに、よくかんで食べることを丁寧に知らせる。
    • 蛇口を開けっぱなしにすると水が止まらないことを知らせ、手を添えて閉め方を伝える。
    • 鼻をかむときは、片方の鼻を押さえてかむことを言葉でも伝えてかみ方を知らせる。
    • 着脱を自分でしようとする気持ちを引き出せるように言葉をかけて見守る。やり方を丁寧に知らせながら、できたときはともに喜び、次への意欲へつなげる。
    • 気温に応じて衣服の調節をし、園庭や散歩へ出る。落ち葉などを一緒に見つけて拾い、季節の変化を気づかせる。
    • 子どもの好きな話を取り入れながら、イメージの世界を大切にして、つもり・ごっこ遊びを楽しめるようにする。
    • 「かして」「どうぞ」「いれて」など保育者が言葉を添えて仲立ちとなり、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを知らせる。
    • 子どもとふれ合いながら保育者も一緒に体を動かし、子どもも楽しめるようにする。
    • 固定遊具で活発に動く姿が見られるので、一人ひとりの発達を把握し、危険なく楽しめるようにする。
    • 安心して手洗いができるように、保育者も一緒に洗い、タオルで丁寧に拭く。
    • 食べたいものを自分で食べる楽しさが味わえるように、食べたことを褒める。
    • 保育者が個々の排泄の間隔を把握し、自分で気づけるようにこまめに声かけをしていく。オムツが濡れている時はオムツを替える心地良さを伝え、排泄できたら自信につながるような声かけをしていく。
    • 便座に子どもが座っている時は見守り、排泄のタイミングを逃さないようにする。
    • できないところはさりげなく援助するなど、その子にあった援助をしていく。
    • 保育園がきれいに飾られたことを話しながら、クリスマスの雰囲気を味わえるようにする。