環境構成【3歳児・12月】の月案文例

環境構成【3歳児・12月】の文例をご紹介します。

    • 一人ずつ話を聞くなど話しやすい環境を整える。
    • 室内外の温度差がないように室温や換気に留意する。
    • 行事に合った曲を歌ったり、踊ったり、楽しみにできる絵本や紙芝居を用意する。
    • 取り出しやすい場所に、ティッシュペーパーを設置する。
    • コートかけ、ハンガーを準備する。
    • 加湿器を設置する。ない場合は濡れたタオルをハンガーにかけ、ほどよい湿度を保つ。
    • はさみやのりを使う遊びを準備する(広告の切り抜き、それをはる弁当箱やかご形の画用紙、のり台紙、のりが付いた手をふき取るおしぼりなど)。
    • 子どもたちの優しさを「先生も嬉しい」と表情豊かに表現し、親切にした子もされた子も、嬉しく温かい気持ちになるような雰囲気をつくる。
    • 一人ひとりが安定し、落ち着けるような環境を整え、温かく受け止められるようにする。
    • 衣服の調節はそのつど、声かけをしたり着脱しやすいよう準備する。
    • 遊びのルールがわからない子には、丁寧に説明しながら友だちと一緒に行えるようにする。
    • クリスマス飾りを飾ったり、お正月飾りを作ったり話をすることで季節を感じられる雰囲気づくりをする。
    • クリスマスや正月の飾りがいつでも作れるように材料や道具などを用意しておく。
    • 掃除道具は子どもの扱いやすいものや、用途に合ったもの(スポンジなど)を準備しておく。特に雑巾は子どもが絞りやすい厚さや扱いやすい大きさに留意して準備する。