養護・環境配慮【3歳児・12月】の月案文例
養護・環境配慮【3歳児・12月】の文例をご紹介します。
- 一人ずつ話を聞くなど話しやすい環境を整える。
- できたときにはたくさん褒めて、次もやってみようという意欲や自信につなげる。
- 室内外の温度差がないように室温や換気に留意する。
- コートかけ、ハンガーを準備する。
- 加湿器を設置する。ない場合は濡れたタオルをハンガーにかけ、ほどよい湿度を保つ。
- 一人ひとりが安定し、落ち着けるような環境を整え、温かく受け止められるようにする。
- 衣服の調節はそのつど、声かけをしたり着脱しやすいよう準備する。
- インフルエンザなどの病名を伝えながら、その病気にかかるとどのような症状になるのかを視覚的に伝える。
- 手洗い、うがいの習慣が身に付くように働きかける。
- 一人ひとりの体調を把握し、適切に対応できるようにする。
- 一人ひとりの思いを受け止め、安定した生活ができるように努める。
- 手洗いうがいの大切さを伝え、自分から進んで行っていけるよう保育者が見本になって伝えていく。
- 上履きの脱ぎ方、揃え方、履く場所を丁寧に伝え、習慣になるようにする。
- トイレスリッパの置く場所を所を整えることで、整頓の仕方や手洗いのペーパーの使い方を再度確認しながら伝えていく。
- 室内の温度、湿度、換気を調整したり、活動、体調に応じた衣服の調節を自分で気がつく声掛けをする。