養護・環境配慮【1歳児・2月】の月案文例

養護・環境配慮【1歳児・2月】の文例をご紹介します。

    • 鼻水に気づかないで遊んでいる子には、「鼻が出てるからふこうね」と声をかけてからふくようにし、急にふくことのないようにする。
    • 健康観察を行い、インフルエンザなどの感染症が出たら情報の掲示をし、保護者に伝える。
    • 室温、気温、換気などに留意する。
    • 大きな段ボールなどを利用し、中に入って遊んだり、居場所として使えるようにする。
    • 室内の温度や湿度に留意し、こまめな換気をするなど、過ごしやすい環境を整える。
    • 健康観察をしっかり行い、保護者と連絡を取りながら、一人一人の健康状態を把握する。体調に変化が見られたときには、看護師と連携してすばやく対応する。
    • 一人ひとりの体調や気温の変化に合わせて衣服を調整したり、鼻水が出たらこまめに拭くなどして、快適な生活を送れるように配慮する。
    • 見通しを持って安心して生活できるよう、活動の区切りや次の行動に移る際には事前に言葉で丁寧に予告をしていく。