教育・予想される子どもの姿【3歳児・2月】の月案文例
教育・予想される子どもの姿【3歳児・2月】の文例をご紹介します。
- 豆まきでは、鬼を見て走って逃げる子、怖くて泣いてしまう子、近づいてくる子がいる。
- 片付けなどで保育者の援助を拒むが、自分で行っても不十分でやり残しがある。
- ごっこ遊びで発想を広げながら、保育者や友だちと言葉のやり取りを楽しむ。
- 片付けの時間に気付き、自ら片付けをする子がいる。
- 友達と一緒に雪だるまをつくったり、雪合戦をしたりする。
- 雪が顔や体に当たり、トラブルになる。
- 鬼になったことを嫌がったり泣いたりし、「もう、やめた」と遊びをやめる。それに対して友達が怒る。
- 保育者や友だちとの関わりを大切にしながら、伝承遊びや外遊びを思いきり楽しんでいる。
- 食事のマナーや、配膳の仕方がわかり、好き嫌いせずに食べている。
- 衣服の調節や手洗い、うがいを自分でしようとする。