現時点での子どもの姿【3歳児・2月】の月案文例
現時点での子どもの姿【3歳児・2月】の文例をご紹介します。
- 共通の経験を通して友達との会話を楽しむ。しかしまだ話したい、伝えたいという気持ちのほうが強く、友達の話を遮るように割り込んで自分の話をする子もいる。
- 気の合った友だちと助け合って遊んだり、交代して待ったりすることができるようになる。
- 好きな物語のストーリーに沿って台詞のやりとりを楽しみ、いろいろな表現活動の中で、自分なりに気持ちを表現する姿が見られる。
- 順番や交代がなぜ必要かということに気付き、保育者が仲介しなくても共用の物を仲よく使う。
- 自分や友達の名前の平がなに目を向け、文字が分かる。また、1~10の数字が読める。
- 寒い日が続くと室内遊びが多くなるが、保育者が誘うと三輪車や鬼ごっこなど体を動かして遊ぶ姿が見られる。
- 冬休みの長期休み明けは友だちや保育者との再会を喜んでいた。
- 正月遊びでは、凧揚げ、こま回し、福笑いなど異年齢同士が好きな遊びに集まり、関わりが広がっていた