養護・環境配慮【3歳児・2月】の月案文例
養護・環境配慮【3歳児・2月】の文例をご紹介します。
- まだ自信がもてない子どもの姿にもしっかりと目を向け、できているところを認めて充実感が味わえるようにする。
- 自分で衣服を調節できるように声をかけ、できたことをアピールしてきたときは大いに認めていく。
- 手洗い、うがいの大切さを知らせる視聴覚教材を準備する。
- 加湿器や空気清浄機を準備し、清潔な環境を保つ。
- 不安になっているときには、いつでも受け止められるよう環境を整えておく。
- 常にティッシュがあるか、確認をしておく。
- 個々の体調に気を配り、症状に応じて看護師と連携を図りながら適切な対応をする。
- 汗をかいた後の始末や、薄着で過ごすことができるよう、個々に応じて声をかける。
- 室内外の気温差を考えながら衣服の調節をするよう、声かけをする。
- ときには、見守り、不安に思っているときには、そばについて安心できるよう関わる。
- 鼻水が出ているときには伝え、ティッシュの場所を教えたりする。
- 一人ひとりの衣服の状態を確認し、調節が必要なら伝えるようにする。