環境配慮【5歳児・2月】の月案文例
環境配慮【5歳児・2月】の文例をご紹介します。
- 冬の自然に触れられるような時間と場を確保する。また、自分たちで調べられるよう、絵本や図鑑を用意する。
- 子ども同士の関わりや、個々の心の動きを見守りながら、必要に応じて介入する。また、状況に応じて環境を見直し整えていく。
- 時刻、時間に関心がもてるよう、カレンダーや時計などを身近なところに置く。
- 自由に文字が書けるよう、取り出しやすい場所に紙や鉛筆や、ひらがなの一覧表を用意しておく。
- 行事に関連する絵本を読んだり、温度や湿度などを調べたり、考えたりする教材や場を用意する。
- さまざまな人と話す機会を持つ。
- 試行錯誤して粘り強く進めた過程を、図や表や写真でクラスに掲示したり、おたよりで保護者に伝えたりして共有する。
- 節分の行事にふれられるように、鬼のお面やヒイラギ、豆などを用意する。
- 歌詞の意味を伝えたり、歌詞を紙に書いてみんなで歌う場を設ける。
- 子どもたちが自由に表現できる時間を設け、さまざまな素材や用具を用意しておく。
- 生活習慣の必要性を、再確認する機会をもつ。
- 全身を動かして遊ぶことができるよう、遊具や道具を用意する。
- 自分が発見した自然現象をさらに探求しようとする姿を認める。
- 自分の思いを伝えるだけでなく、相手の話を聞く事でやりとりが成立し、トラブルが解決する事を丁寧に伝えていく。
- 主体的に生活が送れるように、安定した日課の流れを行うと共に、事前に時間や活動を知らせ、見通しを持ち時間を意識して行動が出来るように促していく。
- 食事のマナー等を保育者が手本となるよう丁寧に見せ、伝えていく。
- しりとり、伝言ゲーム、なぞなぞ、言葉遊び等を用いて、言葉の面白さを伝えていく。
- 生活発表会に向けて、他のグループと鑑賞し合い、意見交換できる機会を設ける。
- 節分や恵方巻きの意味や由来や、伝承されていく言葉も伝えていく。
- 互いのよさや、工夫したところなどに気づき、尊重し、他者のよさや工夫を取り入れようとする姿を認める。
- 文字や数字に関心が深まる遊びを提供し、楽しみながら習得できるようにしていく。
- よいこと、悪いことについて、生活や遊びの中で伝える。
- 自分で試してみようとする姿を大切にし、共感して楽しさや喜びが味わえるようにする。
- 進んで行う姿は大いにほめ、まわりの子どもにも伝えるなどして、意識させる。
- 生活や遊びの中で時刻や時間について具体的に知らせ、子どもが意識して活動に取り組めるようにする。
- 保育者も場の状況に合った話し方をするようにし、子どもが自分で気づけるようにする。言葉が見つからない子には適切な言葉を補い、楽しく会話ができるようにする。
- 保育者も進んで体を動かして遊ぶ楽しさを味わえるようにする。
- 体調が悪そうなときは、優しく問いかけをし、子どもが安心して状態を話せるようにする。
- 就学に対して不安をもつ子もいるので、安心できる雰囲気をつくったり、小学校の楽しい話をする場を設けたりして、期待をもてるようにする。
- 室内外の温度差や換気に気を付け、環境を整えるようにする。
- 一日の生活の流れの見通しを持ち、身の回りのことを一人で行い身辺が自立していけるように見守る。
- 子どもの期待や不安を受け止め、安心して過ごせるようにし、就学への期待がもてるようにする。