環境構成【2歳児・1月】の月案文例

環境構成【2歳児・1月】の文例をご紹介します。

    • 着替えの時間やスペースを確保し、じっくり取り組めるようにする。
    • 嘔吐セットはすぐ取れるところにおいておく。
    • 一日の時間配分は余裕を持ち、ゆったりと過ごせるようにする。
    • 絵本や紙芝居を取り入れ、正月遊びを知らせる。
    • 3歳クラスへは少人数で行き、子ども達が安心できるようにする。
    • 朝の入室の時に温かく迎え、スキンシップを取りながら体調や機嫌を把握する。
    • いつでも楽しめるように素材や用具を用意し、目に付く場所に置いておく。
    • ごっこ遊びや歌を楽しめる小道具を用意し、子どもが作れるよう材料の準備をする。
    • 寒さからケガをしないために活動の前に体操して体を十分ほぐしたり、内容も体が温まるようなものを考える。
    • 時間はゆとりを持ちスペースの確保をし、じっくりと出来るようにする。
    • すごろくやカルタ、羽根つき、福笑いなど、正月ならではの遊びを用意する。
    • ストーリー性のある絵本をそろえておく。
    • ティッシュ、ゴミ箱の位置がすぐわかるように置く。
    • テーブルに花を飾ったり楽しい雰囲気作りをする。
    • 一人ひとりの排便後の始末と仕方をその都度確認し、できないところは手伝う。
    • 戸外で十分に体を動かす機会を設ける。
    • 戸外活動では足場の悪いところ(歩道橋の階段やスロープや段差等)にも積極的に向かっていき、個々のペースで行う。
    • 戸外遊びや散歩時には雪などの影響で滑りやすくなっていないか確認する。
    • 散歩の行き先を子どもと相談し、期待感を高めたり、一緒に話をしたり発見する喜びを共感したりして散歩を楽しめるようにする。
    • 手洗い、うがいの仕方について話す機会を設ける。
    • 少人数でゆったりと製作遊びができるようにし、はさみやボンド、のりの使い方を丁寧に知らせながら集中してじっくりと遊べるようにする。
    • 体力がついてきたので、長い距離を歩いていく機会を増やしたり、歩道橋や公共の場を通るなどしていき、様々な経験ができるようにしていく。※時間、人数に合わせて対応していく。
    • 朝、自分のうがい用コップをコップ袋に入れ、夕方持ち帰るように伝える。
    • 入室の際に時間に余裕を持ち、衣服の着脱やたたむことを落ち着いてできるようにする。
    • 箸とスプーンの両方を用意し、好きなほうを使えるようにしておく。
    • 保育者が各テーブルにつき楽しく食べられるようにしながら、一人ひとりの食べ方や食べる量などを見てその子に合った言葉をかけるようにする。
    • 友達同士で歌や踊りを見せ合う場を設けていく。