養護・環境配慮【4歳児・7月】の月案文例
養護・環境配慮【4歳児・7月】の文例をご紹介します。
- 室内の湿度や換気に気をつけ、風通しをよくして、気持ちよく過ごせるようにする。
- いつでも水分補給ができるように、麦茶やコップを用意しておく。
- 休息できる場にテントを張ったり、ござを敷いたり、水分補給のコーナーを準備しておく。
- 子どもの話をじっくりと聞く場(時間、空間)を設ける。話を聞くときは、子どもの気持ちに沿って理解するようにする。
- 熱中症対策として、麦わら帽子や水筒など、家庭の協力を依頼する。
- 自分で衣服の調節が行えるように、天気について触れ伝えていくようにする。
- 水分補給をこまめに声掛けすることで、自発的に水分を摂れるようにする。
- トイレットペーパーの使い方や、ふき方を確認し、一緒にやりながら、自分でできるように伝える。
- 一人ひとりの活動の様子を把握し、汗の始末や着替え、衣服の調節など必要に応じて援助し、言葉をかけるようにする。
- 一人ひとりの様子を見ながら、心地よく生活できるように適切に対応する。
- 汗で濡れたり汚れたりした際は、自分で気づいて着替えられるような言葉をかける。
- 気温や日差し、遊びの時間などを考慮し、無理のないように活動の静と動のバランスに配慮する。
- 靴や上履きの左右を逆にはいたり、衣服の前後を間違ったりする子には、そのつど分かりやすく伝える。
- 健康状態を把握するため、健康観察を丁寧にする。
- 遊びに夢中で休憩できていない子には声をかけ、水分の補給や休息を促す。