保育者の援助【5歳児・6月】の月案文例
保育者の援助【5歳児・6月】の文例をご紹介します。
- ほかの友だちの遊びにも興味を持って、話を聞く機会を設ける。
- 一人一人の健康状態を把握しつつ、自分からも体調の変化を言えるような問いかけをする。
- 日々、子どもと水やりなどを行い、観察できるような声掛けをし、植物の変化に気づく機会を作る。
- 自分の気づきや、考えを絵に描いたり、言葉にしたりしている姿を認め、友だちに伝える時には、説明などの言葉を添えたりして、援助する。
- 集まりの会も上手く活用しながら、友だちに興味を持ち、関わりを深める事が出来るようにする。
- 雨の日の湿度や体感について、梅雨の自然事象や意味を伝えていく。
- うがい、手洗い、着替えなど身の回りを清潔にする大切さを伝える。
- 観察記録を書いた日は、保護者に見てもらえるように発信し、子どもの意欲に繋げていく。
- 子どもの姿を踏まえて、時に一緒に調べたり、道具の提案を行ったり、一緒に試したりして、考えたり、探求したりすることへの楽しさが深まるように援助する。
- 自分の考えだけでなく、相手の意見を聞く事で受け入れていく事の大切さをやり取りの中で伝えていく。
- 七夕飾りの見本を用意したり、自分で選びやすい環境を設定していく。
- 日常の挨拶は、保育者が子ども達の良いモデルとなるように見せていく。
- 不思議だと思う気持ちを十分に受容し、共感しながら、問いへの自分なりの考えや思いを十分に聞き、必要に応じて言葉を添えるなど表現の援助を行う。
- 家庭と連携をとりながら、一人ひとりの健康状態を把握し、適切に対応できるようにする。
- 活動の時間に余裕をもち、水や泥を使って十分に遊び込めるようにする。
- 子どもの話をよく聞いたり共感したりしながら、会話が楽しめるようにする。
- 子どもの話をよく聞いて共感し、会話が楽しめるようにする。
- 子ども同士が話をする姿を見守りながら場面に応じて言葉を補い、互いの思いや考えが伝わるようにする。
- 自分の思いや考えを出し合う姿や場面は大切にして見守る。また、トラブルになったときは子ども同士で解決できるよう、必要に応じて仲立ちをする。
- 動植物を世話する中で、生長や変化に気づき、いたわりの気持ちや愛情をもって育てることができるように援助する。
- 梅雨期の自然事象の変化に対する子どもの気づきや発見、驚きを大切にして共感する。
- 保育者も遊びの中に入り、友達と一緒に遊ぶ楽しさを味わえるようにする。