健やかに伸び伸びと育つ・内容【0歳児・3月】の月案文例

健やかに伸び伸びと育つ・内容【0歳児・3月】の文例をご紹介します。

    • 他のクラスの子や先生とも交流を深め、新学期からも共に安定して過ごせるようにする。
    • 声かけにより、食べ始めるのが以前より早くなり、スムーズに食事が進むようになる。
    • お散歩先まで保育者と一緒に手繋ぎ歩きをしたり、緩やかな坂道などで身体を十分に動かすことを楽しむ。
    • 見守られているという安心感の中で、自分の思いを表現する。
    • オムツやズボンの着脱を自分でしようとする。
    • 遊びの中で、していい事としてはいけない事が分かる。
    • ほとんどの子が手づかみからスプーンを使って食べるようになる。
    • 遊びを中断されて怒ることもあるが、次の活動に入ると気持ちを切り替えることができる。
    • 戸外へ出る前には帽子を持ってくるなど、少しずつ身の回りのことをやろうとする。
    • 手先の遊びに集中できるようになる。
    • 保育者と探索し、花や虫を見つける。【自分】
    • 靴を履いて友だちや保育者と探索活動を楽しむ、虫や花を見つける。【自分】
    • 探索活動をしながら、植え込みや塀の後ろに隠れて見つけてもらうことを楽しむ。【自分】
    • 手先、指先を使ってじっくり遊ぶ。(パズル、ひも通し、積み木、クレヨンのなぐり描き、ぐるぐる描き)
    • イヤイヤの気持ちを十分に受け止めてもらい、保育者に見守られる中で気持ちを切り替えたり、安心して挑戦しようとする。
    • 進級に向けて安心して過ごせるように、廊下にでたり1歳児クラスの部屋に行き、一緒に遊んだり活動したりして雰囲気や玩具、他の保育士とも慣れ親しむ機会を作る。
    • 個々の発達に応じた食材や形状に配慮し、そしゃくを促しながら自分で食べる意欲を高める。
    • 「カミカミ」「もぐもぐ」とそしゃくする姿を見せる。
    • 保護者と連携を図りながら食材を増やし、すりつぶしや固形、軟飯から普通の硬さのごはんへの移行など、一人一人の発達に合わせて進める。
    • 早食いや丸飲みにならないよう見守っていきながら、最後まで楽しく食べられるようにする。
    • 個々の様子やタイミングを見計らって、言葉をかけながら、いろいろな食材をすすめてさまざまな味に慣れるようにする。
    • 落ち着いた雰囲気の中でおいしく食事ができるように、月齢別に分けて食事の部屋を区切る。
    • 帽子の置き場所などはマークやシールのほかに言葉でも伝える。
    • 常に目が届くように保育者間で連携をとりながら転倒には十分気を付ける。
    • できてもできなくても、自分で取り組もうとする姿を十分に認め、ほめて自信や意欲へとつなげる。
    • かんしゃく、反抗、自己主張等が出てくるので、気持ちを受け止めながら個々に合わせた対応をしていく。
    • 体調や気温に応じて衣服の調節を行い、厚着にならないようにする。
    • 着脱ではゆったりと時間をかけて、自分で取り組むことができるように見守る時間をつくる。
    • 体調が回復している子でも、様子を見ながら無理なく過ごせるように日中の活動を考えていく。また、体調の変化を見逃さないようにする。
    • 機嫌よく起きられるように次の活動をする前に、ごろごろする時間をつくるなど、気持ちの切り替えができるように関わる。
    • 靴を履く時は、ゆっくり丁寧に援助し、自分でやりたい気持ちをもてるようにする。
    • 自分でしようとする場面が増え、動きも大きくなるので、十分なスペースを用意する。
    • 寒暖差があるので季節の変わり目を健康・快適に過ごせるようにその日の気温に応じて衣服の調整等に気を配る。
    • 慣れない部屋への不安を受け止め、一緒に好きな玩具や遊びを見つけて楽しい空間と思えるようにする。
    • 生活の場面で保育者の誘い掛けを嫌がる時は、無理強いせずに納得して行えるよう待つ等丁寧なかかわりを心がける。
    • 思い通りにならないときの気持ちをくみ取り言葉にしていく。
    • きれいになった茶碗を保育者に見せる姿を受け止め、「食べることができた」という満足感につなげる。
    • スプーンですくいやすいよう手伝いながら自分でやろうとする気持ちを大切にする。
    • 各月齢に応じ、安全で十分な活動スペースを確保する。
    • 環境を区切るなど、一人一人が落ち着ける雰囲気をつくる。
    • 清潔感あふれる環境を整えるよう心がける。
    • 着脱に取り組みやすいよう、椅子を用意する。
    • 危険のない、安全で広々とした環境を整え、伸び伸びと活動できる環境をつくる。
    • 食べ始めが遅い子には、食事の開始時間をずらすなど工夫する。
    • 好き嫌いがある子には、様子を見ながら声をかけたり食べる順番を変えてみたりする。
    • 遊んでいる最中に寝転がったり座り込んだり疲れが見られたときには、落ち着いてゆっくり過ごせる場所に移動する。
    • 排泄を知らせることが増えてきたら個々の間隔を把握して、おまるに誘ってみるようにする。
    • ゴザなどを持って散歩に出かけ、ゆったりとした時間の流れの中、心地よく遊べるようにする。
    • 1歳児クラスの部屋で遊ぶ機会を少しずつ増やす。
    • 天候やその日の気温差に留意して室温や湿度の調節をしたり、室内環境を清潔に保つ。
    • 集中して遊びこめる環境をつくる。
    • 子どもがやりたいことに十分取り組めるよう、時間に余裕を持つ。
    • 自分のオムツを持って保育者のところへ来て差し出し、交換してほしいことをアピールする。
    • うまく着脱できず、保育者に助けを求める。
    • 食べものの好き嫌いが出てきて、好きなものから食べ、嫌いなものは口から出したりするが、声をかけられたり手伝ってもらって完食する。
    • 食べ始めるのに時間がかかる。
    • スプーンですくって、上手に口元まで運べるようになってきている。
    • 寝起きが悪く、次の行動に移る前に泣いたり、抱っこもいやがって怒ることがある。
    • 体力がついてきて保育者と手をつなぎ、喜んでよく歩く。