現時点での子どもの姿【0歳児・3月】の月案文例

現時点での子どもの姿【0歳児・3月】の文例をご紹介します。

    • 指差し、身振り、片言などを盛んに使うようになり、ものの名前への関心も出てきた。二語文を話す子も出てきた。
    • 朝登園すると、自分で自ら荷物を片付けようとする姿が見られる。
    • お友達の名前を呼んだり、玩具を渡したり、隣に座る等一緒に遊ぶことを楽しむ姿も見られるようになってきた。
    • 感染症やインフルエンザでの欠席があった。
    • 物のやり取りや、取り合いをする姿が見られる。
    • 自分でしたい意欲が高まる。
    • 音楽が流れると自由に踊ったり、公園で他児と笑顔で体を動かしている
    • 友だちとの関わりが増えるが、主張が出てぶつかる時もある。
    • 保育者に援助されながら身の周りのことを意欲的に行う。
    • 友だちと一緒に「なべなべそこぬけ」の歌を楽しんでいる。息を合わせてリズムよく腕をふり、友だちと手をつなぐことや目を合わせるところが気に入っている様子で何度も笑いながらくり返す。
    • カーテンや棚の隙間に隠れ、友だちや保育者に見つけてもらうことを期待する姿が見られた。
    • 咳や鼻水の出る子が多かった。発熱やインフルエンザでお休みする子もいたが、流行ることなく過ごせた。
    • 「お散歩行くよ」「そろそろ食事にするよ」「お片づけしようね」と生活の流れを知らせると使っていた玩具を片付けたり、エプロンをつける台に座ったり、テラスのそばで上着と帽子をかけようとする等見通しを持って生活する姿が少しずつ見られてきた。