環境構成【1歳児・3月】の月案文例
環境構成【1歳児・3月】の文例をご紹介します。
- 空気清浄機や加湿器、エアコンを活用して室温・湿度・換気に留意してこまめに調節する。
- 進級への期待が持てるよう異年齢児との関わりを大切にする。
- 取り合いにならないよう、子どもたちの気に入っている玩具の数を十分そろえておく。
- 進級がスムーズに進むよう、2歳児クラスの部屋で遊んだり、生活する機会を設けていく。
- 健康観察を行い、インフルエンザなどの感染症が出た際は、最新の情報を掲示して保護者に伝える。
- 手洗いの際には使いやすい位置に石けんを用意する。
- 園行事に参加する際は、年長児に誘ってもらったり手伝ってもらったりする。
- 気持ちよく眠れるように、晴れた日には毛布や布団を干しておく。
- 子どもの話したい気持ちを大切にし、ゆったりと落ち着いた雰囲気をつくる。
- 園行事に参加する際は、5歳児に誘ってもらったり手伝ってもらったりする。
- テーブルやいすの高さなどは個々に合うよう配慮する。
- ティッシュは常に携帯し、子どもの手が届くところにも置く。鼻水をやさしくふいたりかんだりしながら、やり方を知らせる。
- 排泄後にトイレットペーパーを出しすぎたり、水を何回も流そうとするので、必ずそばにつき、使い方ややり方をその都度知らせる。
- 自分の持ちものの場所がわかるよう、マークなどを見せ、言葉もかけながら覚えられるようにする。
- 外気温を考えながら暖かい日は散歩に行き、季節を感じられるようなコースを設定する。
- 保育者と一緒に体を動かして遊んだり、巧技台や体操、追いかけっこなどで友だちと触れ合いながら楽しむ機会をつくる。
- 行動範囲が広がるので、一人ひとりの居場所や行動の確認ができるように動く。
- トラブルも多くなるので、状況を見極め、互いの気持ちを受容し、わかりやすく仲立ちをして関わり方を知らせていく。
- 相手の表情や気持ちを伝え、相手の気持ちに気づけるようにしていく。
- 出来た時は、大いに褒め、次への意欲や自信げとつなげていく。
- 一緒に食事をしながら、実際に皿に手を添えて見せる。
- 会食の際に5歳児の様子を見せ、正しい姿勢や食器に手を添える姿をまねしようとするきっかけをつくる。
- 春の陽気を感じながら、花や虫を見つけ、匂いをかいだり、触ることを楽しめるようにする。
- 好きな遊びを十分に楽しめるように、子どもの動線を考慮しながら、仕切りなどを使って遊びの場所を整える。
- 色に興味がもてるように、ままごとで使う毛糸やチェーンリングを色分けして置いておく。
- 多様な形の積み木を用意し、保育者も一緒に遊びながら、子どもの気づきを引き出す。
- パズルは数がそろっていることを確認してから提供し、一人ひとりがじっくり行えるスペースを確保する。
- 待つことで順番がくる事や順番を守って気持ちよく遊ぶ経験が出来るように子どもの姿を見逃さないよう仲立ちしていく。待つ間の玩具も用意しておく。
- 絵本をじっくり読めるスペースを作る。