環境構成【2歳児・3月】の月案文例
環境構成【2歳児・3月】の文例をご紹介します。
- ごっこ遊びのイメージができるような小道具を用意し、使いやすいように整理する。
- できるようになったことを一人ひとりに伝え、自分からやる気持ちにつなげていく。
- 2グループに分かれる遊びでは両方に保育者がつき、スムーズに遊べるようにする。
- 3歳以上児クラスでの食事に戸惑わないよう、少人数で保育者と行くようにして、年上の子との交流を楽しめるようにする。
- 絵本やカルタを活用したり、日常生活の中でも触れることが出来るものを用意する。
- 様々な素材を用意して少人数で行えるようにする。
- 散歩や園庭、室内でも3歳児と交流できる機会を設ける。
- 自分で自由に制作できるよう、紙やのり等自由に使える場所を作る。また、使いやすいように小分けにしたり常に整理しておく。
- 全身を使った様々な動きが出来る様巧技台や鉄棒などを取り入れる。
- トイレットペーパーの扱い方(長さ・切り方・たたみ方)はくり返し知らせる。
- 異年齢児と一緒に遊ぶ機会を設ける。
- 見通しがもてるよう、事前に次の活動を知らせる。
- 好きな遊びを展開したり、やりたいことを繰り返し行えるよう、素材や環境を整える。
- 散歩に行く機会を設ける。
- 春を感じられる散歩コース、公園を選ぶ。
- 上ばきを使用する機会を多くもつ。
- 上ばき入れを用意する。
- 直線や曲線(円)を切ろうとする子もいるので、保育者が線や絵を描いておき楽しくいろいろな形を切れるようにする。
- 箸とスプーンの両方を用意し、好きなほうを使えるようにしておく。各テーブルに保育者がつき、楽しく食べられるようにする。
- 保育者が仲立ちしながら、楽しい雰囲気づくりをする。
- 保育者が率先して手洗いやガラガラうがいをしてみせる。