環境配慮【4歳児・3月】の月案文例
環境配慮【4歳児・3月】の文例をご紹介します。
- 集まりの時間などに、1年間を振り返り、楽しかったことやできるようになったことを話し合う場を設ける。
- 春の暖かい風を一緒に感じ、草花の様子を見たりしながら、春の訪れを楽しめるようにする。
- 保育者も子どもと一緒に話を聞いたり、教えてもらう立場になり、イメージを共有し、一緒に作り上げることを楽しむ。
- 5歳児との思い出を話し合いながら、お別れ会でプレゼントするものを、子どもたち自身が考える場を作る。
- イメージしたことを言葉で表現できるように、文字のない絵本を用意しておく。
- ドッジボールやバスケットボールを行うために必要なものを子どもと一緒に準備する。
- ランチョンマットを用意したり、摘んできた花を飾ったりして楽しく食事ができる雰囲気をつくっておく。
- 安全にのびのびと遊べるように、園庭の整備をする。
- 異年齢児と一緒に体を動かして、遊びが楽しめるように、いろいろな遊具を用意しておく。
- 一人一人の成長を喜び合えるように、製作物の整理をしたり一年間の行事を振り返ったりする。
- 一人一枚ずつのぞうきんと、その他の掃除用具も用意して、ロッカーや保育室の大掃除に備える。
- 園庭やクラスの前など、見えるところにプランターを置くようにする。
- 給食当番がよそいやすいように、皿や茶わんの位置を決める。
- 行事に合った曲を準備しておく。
- 暖かい日は戸外遊びに誘い、春の自然に気づけるようにする。
- 当番活動の引き継ぎでは、やり方を絵で表示して分かるようにする。
- 年上の子がしていた役割などを、わかりやすく絵や文字で表し、見やすい場所に貼っておく。
- 年上の子に感謝の気持ちが持てるように、送る会のプログラム作りや飾りなどを自分たちで考えたり、作ったりして準備ができるようにしておく。
- 5歳児に教えてもらったり、内容を具体的に伝えたりする中で、あこがれや自覚が芽生えるようにする。
- 集まりの時間などで自分の思いを言葉で表現しようとする姿を十分に認め、自信につなげてく。
- 嬉しかった事や感謝の気持ちを伝える事で、思いやりのある行動や関わり方に気づけるようにする。
- 思い違いでトラブルになった際には大人の判断だけでなく子どもの意見を引き出した上で話し合い、どうすれば良いかを一緒に考えていく。
- お道具箱、玩具などは壊れても新しい物には変わらない。保護者が子どものために買ってくれたものだから大切に使うと再認識できる時間を主活動として取り入れていく。
- 楽器にふれ、どんなことを楽しんでいるかに注目する。
- 気持を込めて歌ったり、作る事の素晴らしさを伝えて心のこもった作品や表現を援助していく。
- 子ども同士のやりとりを見守りながら、必要に応じて仲立ちをし、自分たちで話し合って解決したり、考える事が出来るように援助していく。
- 子どもたちが自分の思いを伝えられるように、保育者自身が落ち着きを持って子どもと関わるようにする。
- 落ち着いて静かに過ごす時間をとる。
- その場に合った安全のルールを知らせ、みんなで確認する。安全に対する意識を高められるように、一人一人に合わせた言葉をかける。
- 一人ひとりの健康状態を把握し、体調の変化に気づいたときは適切に対応する。
- 基本的な生活習慣が身に付いたかを一人一人の姿で確認し見直すとともに、丁寧にできたかも確かめる。
- 体の異常を伝えようとする気持ちを十分に認める。