予想される子どもの姿【3歳児・5月】の月案文例

予想される子どもの姿【3歳児・5月】の文例をご紹介します。

    • 「○ちゃんがおもちゃ、貸してくれない」と、困ったことを保育者に伝える。
    • なかなか自分を表現できず、保育者が話しかけるのを待つ。
    • 自分たちで遊びに誘い合ったり、ルールを伝え合ったりしながら遊ぶ楽しさを感じ、お互いの関わりを深めていく。
    • 保育者が子どもの気持ちを言葉にして尋ねてみると、言葉やうなずき、身振りで伝えようとする。
    • 食器や箸をうまく持てない子がいる。
    • 保育士が伝える事を理解し、自ら行おうとする。又、他児に対しても保育士の言葉を真似し伝えようとする。
    • 返事や挨拶を自ら積極的に行おうとする。
    • 生き物や植物を見つけて、気付いたことを保育者に言葉で伝える。
    • 花をつんだり、生き物を踏んだりする。
    • 名前を呼ばれたら元気よく返事をする子もいれば、恥ずかしくて下を向く子もいる。
    • 新しい環境に慣れ、保育者や友だちとの関わりを喜び、一緒に遊んだり生活しながら、落ち着いて一日を過ごしている。
    • したいことやしてほしいことを言葉や行動で保育者や友だちに伝えようとする。
    • 暑さや寒さを感じ自ら訴える。
    • 困った事があった時、保育者や友だちに言葉で伝えていき、どうしたよいのか自分たちで考えられる姿が見られてくる。