環境配慮【2歳児・11月】の月案文例
環境配慮【2歳児・11月】の文例をご紹介します。
- 歩きながら周りの自然に目を向けたり、会話のきっかけ作りをし、楽しい雰囲気で歩く。
- 興味をもっているものの、ルールがわからず戸惑っている子には、丁寧に寄り添い、やりながら説明するなど、参加しやすくなるきっかけをつくっていく。
- 手遊び歌は一つひとつの動きを丁寧に知らせ、楽しくいろいろな動きができるようにする。苦手な子も、保育者の動きを見たり、得意なものから楽しめるようにする。
- 一人一人の様子を見ながら、うがいのやり方を丁寧に知らせる。また、保育者が率先して行い、子どものやる気を誘い出していく。
- 子どもが取りやすい場所にティッシュをおき、近くにゴミ箱を用意する。
- 手洗いやうがいが風邪の予防になることを絵本などで伝える。
- 乾燥してくるため、保育室内の湿度に気を配り、必要に応じて加湿器を使用する。
- コップは子どもが取りやすい場所に用意する。
- 手に取りやすい場所に加湿のための霧吹きを用意しておく。
- 手の届くところに泡石けんやペーパータオルを置いておく。
- 伸び伸びと体を動かせるスペースを確保する。
- 夕方は気温が下がるので、午睡後はシャツを着て過ごすようにする。
- 両手の中に水をすくい、口に含むうがいの仕方を保育者が一緒に行い、くり返し知らせる。
- エアコン使用時には、室内外の気温差や湿度、換気に留意し、状況に合わせて適宜対応する。
- 気温の変化が激しく、体調をくずしやすいので、一人ひとりの健康状態に注意する。
- 気温や体調、活動に合わせた衣服の調節を行い、体調の変化が見られたときには適切に対応する。
- 毎日の健康観察をしっかり行い、体調の変化に早目に気づくよう注意する。
- 足元がふらつかないよう台を置く。
- 3歳クラスの子と一緒に遊べる場面を設定し、一緒に集団遊びが出来るようにする。
- いつでも自然物を使って製作したり、身近に飾ったりできるよう、葉や実を入れたケースや製作に使用するボンドやヒモ、テープなどを置くコーナーを作っておく。
- 玩具や素材を十分に用意し、じっくりと楽しめるようにする。ごっこ遊びはコーナーで発展できるよう環境を整えていく。
- 木の実や葉などがたくさん落ちている広場や公園に散歩で行き、自分たちで集められるようにする。
- ごっこ遊びや歌で遊ぶ中で、言葉のやり取りを楽しみながら遊べるようにする。
- そでのまくり方は保育者がやってみせながら伝える。
- ドングリや落ち葉などは製作に使いやすいよう、分類しておく。
- はさみやボンド、のりの使い方を丁寧に知らせながら集中してじっくりと遊べるよう、少人数で行う。
- リレーは、次の走者への交代が「タッチ」だけでは、どうしたら交代できるかがわかりにくいため、大きめのバトンを作るなど、交代の仕方がわかりやすくなるように工夫する。
- 衣類のたたみ方などは1対1で見ていき、丁寧に関わってやり方を知らせる。
- 一人ひとりの排泄間隔を把握しトイレに誘い、できたらほめて次につなげる。長時間トイレに行っていない子には、個別に声をかける。
- 玩具や素材を人数分用意し、じっくり楽しめるようにする。
- 戸外遊びや散歩に行く機会を設ける。
- 好きな絵本をくり返し読み、子どものイメージがふくらむように関わる。
- 散歩で、親指やかかとを十分使えるよう、階段や坂道などいろいろなところを歩けるコースを選ぶ。
- 子どもが取りやすい場所にコップを用意する。
- 子どもが取りやすい場所にティッシュを置き、近くにゴミ箱を用意する。
- 子ども達が集中できるような環境を整える。
- 秋の自然と触れ合いながら、気づきや不思議に思う気持ちに共感して、自然事象への興味・関心が広がるように関わる。
- 食後、口のまわりや洋服が汚れていないか気づくような声かけをして、汚れていたらきれいに口を洗ったり着替えたりできるようにする。
- 新しい動きを取り入れたリズム遊びを楽しめるようにする。
- 道具や素材を準備して、子ども同士のやりとりをきっかけにしたつもり遊びや、再現遊びが出来るようにする。
- 箸で食べる子には正しい持ち方を知らせる。
- 発達に合わせて巧技台を用意する。
- 布パンツの子は全部脱がないで膝まで下ろして排尿できるよう知らせる。
- 洋服の着脱やたたんだりすることを落ち着いてできるよう、時間に余裕を持って活動を組み立てる。
- トイレで排泄ができ、後始末まで自分一人でできたことを大いにほめ、自信につなげる。
- トイレに行く声掛けをし、安心して排泄できるように必要に応じて傍らにいて見守る。
- 安全面に十分に注意し、保育者も率先して遊びを楽しみ、盛り上げていく。
- 互いの思いややりたいことがずれている時などは、「困ったね」「どうしたらいいだろう」と子どもの思いに寄り添い、それぞれの思いや考えを丁寧に引き出していくようにする。
- 鼻水が出たことに気づいていない子には、気づけるような声かけを行う。また、ふき方やかみ方を知らせ、きれいになった心地よさが味わえるようにする。
- 保育者が一緒に体を動かして遊ぶ中で、全身を使う楽しさを伝える。また、危険のないよう声をかけたり、見守ったりする。
- 保育者も一緒に行いながら、手洗い、うがいのやり方を丁寧に知らせる。
- 保育者も一緒に遊びを楽しみ、子ども同士のやり取りを見守りながら、見立て、つもりの世界が楽しめるようにする。