保育者の援助【4歳児・11月】の月案文例

保育者の援助【4歳児・11月】の文例をご紹介します。

    • 冬野菜のダイコンやカブに興味をもつ。
    • 衣服調節の必要性を知らせるとともに、汗が冷えると寒くなることに気づけるような言葉をかける。
    • イメージを共有して遊んでいく中で、自分は「こうしたい」という気持ちを安心して伝えることでイメージを膨らませていき、遊びこめるように働きかけていく。
    • 本人の主張や考えを丁寧に受け止めながら、相手の立場で伝えたり、気持ちを知らせていく。子ども自身が気づき、考えていけるように促していく。
    • 歌が、楽器への興味などに広がるときには、様々な楽器を用意して実際に触れられるようにする。
    • あいさつをし合うと気持ちがいいことや、会話などを通して「クラスみんなで○○組」というつながりを感じられるようにする。
    • 芋ほりで持ち帰ったつるを使ってクリスマスリースを作ったり、季節感を味わえるようにする。
    • 言葉の伝わり方や、自分と相手の立場を考えながら、どのように言葉を選んでいくかを遊びや生活の様々な場面に合わせて知らせ、自分で気づけるように促していく。
    • 子どもたちと一緒に動物の写真を見ながら子どものつぶやきに注目し、様々な動物への興味・関心が広がるようにする。
    • 子ども同士の関りや遊びを見守りながら、必要に応じて仲立ちをしたり、遊びが継続できるような援助をする。
    • 戸外で集めた自然物をコーナーに充実させて、遊びに取り入れらるように準備をしていく。また、子どもなりのイメージを表現しようとする姿を認め、意欲につなげる。
    • トラブルが起きたときは、一緒に話し合いながら、できるだけ子どもたちで解決できるようにする。
    • 一人ひとりの声を拾いながら、それぞれのアイデアが互いに伝わるように配慮する。
    • ルールを守らずにトラブルになった際は、やり取りを見守りつつ、言葉を添えながら仲立ちする。
    • 一人ひとりの健康状態を把握し、見守ったり必要に応じて気づかせたりしながら、健康的な生活習慣が身につくようにする。
    • 一人ひとりの表現を認め、自信や意欲につながるようにする。
    • 寒くなり体調を崩しやすい時期なので、より丁寧に手洗い、うがいをする必要性を知らせ、気づけるようにする。
    • 散歩先や園庭で、葉っぱの色の変化に気づけるような言葉をかける。
    • 散歩先や園内で、何が危険につながるのか、場面をとらえて伝えたり、子ども同士で考えたりすることで意識を高める。
    • 子どもの気持ちや考えを受け入れ、自分の思いを安心して表すことができるようにする。
    • 事前に公共のマナーやバス内での約束事などをしっかりと話し、意識をもって参加できるようにする。
    • 昼食の準備を手伝いながら、食への関心や気づきを受け止め、食事の楽しさを共感する。
    • 冬野菜を植えるプランターや苗を準備する。
    • 風邪や感染症の予防には、手洗い、うがいが大切であることを知らせ、丁寧に行えるように見守る。
    • 友だちの話に関心を持つことができるよう、保育者も一緒に聞いたり、場合によっては言葉を補ったりする。
    • 友達と楽しみながら歌い、きれいな声で歌うと気持ちがいいことを伝える。