現時点での子どもの姿【1歳児・9月】の月案文例

現時点での子どもの姿【1歳児・9月】の文例をご紹介します。

    • 簡単な衣服の着脱の他にも、食後のエプロンやタオルをかごに片付けるなど、身の回りのことに興味が出始めている。
    • トイレでおしっこが出る子が増え、排尿間隔が長くなってきている。
    • 戸外で探索活動を積極的に行おうとする。
    • 発熱のため休む子は数名いたが、幸い回復するのが早く、元気に登園する。
    • 友達に関心をもち始め、名前を呼んだり同じ玩具で遊んだりする姿が見られる。
    • 自分の思いを強く表現するようになり、玩具の取り合いが増える。
    • 先に手が出てしまうが、すぐに「使ってる、いやだ」など言葉で表現できるようになってきた。
    • 自ら他児を誘う声かけをしたり、顔を見合わせ微笑み合い、感情を共有している姿がある。
    • 保育者と一緒に着脱しようと挑戦する。
    • 自分でしたいという気持ちから、保育者の援助を嫌がる子が多い。
    • 夏祭りでは太鼓の演奏をじっくり聴いたり、各クラスの出店を保護者と一緒にまわり、雰囲気を楽しんでいた。夏祭り後も盆踊りをしたり、クラスで出店したボーリングを楽しむ姿があった。
    • 他児に関心を持ち始め、名前を呼んだり、同じ玩具を持って遊ぶ姿が多く見られるようになってきた。
    • 水遊びでは体調不良や気温が高すぎて実施できない日も多かったが、氷・色水や片栗粉を使った感触遊びをして積極的に触れ、感触を楽しんでいた。
    • ボールプールや巧技台、はしごを使って、室内でも体を動かす遊びを楽しんだ。