評価・反省【1歳児・9月】の月案文例
評価・反省【1歳児・9月】の文例をご紹介します。
- 9月に入ってからも暑い日が続いたため、2週目まで水遊び・シャワーを行い、涼しく快適に過ごせるよう心がけた。
- 目の病気にかかった子が1名いたため、他児に感染しないよう、引き続き体調の変化を見守っていきたい。また、目に充血が見られたときには家庭と連携し、受診してもらうなど、すばやい対応をしたい。
- 「友達と一緒」ということを好み、簡単な言葉でやり取りをしながら同じ動きを楽しむ姿が見られる。激しい遊具の取り合いも見られるが、泣く姿だけでなく自分の気持ちを話せる言葉で伝える姿も少しずつ見られて成長を感じる。それぞれの気持ちを理解し、言葉の使い方、やり取りの仕方など、一人一人に合った対応を心がけたい。
- 体調を崩す子が多かったので、散歩にあまり出かけることができなかった。来月はたくさん散歩に出かけ、秋の自然に触れて遊びたい。
- 巧技台やかけっこなどで体を動かして遊ぶ機会をたくさんつくり、十分に楽しむことができたのでよかった。運動会で行う体操は、日頃楽しんでいるものを取り入れる計画なので、普段から行って気持ちを盛り上げていきたい。
- 夏の疲れからか高熱を出す子が見られた。インフルエンザの疑いも考慮に入れ、事務室で対応してもらい保育をした。今後も体調に気をつけて対応していかなければ、と思う。
- 戸外では以前より活発に遊び、転ぶことも増えている。職員同士声をかけ合い、そばについて遊ばせるようにした。
- 言葉が増え、自分の気持ちを表情で伝えることが多くなった。一人ひとりの姿を大切に受け止めた。
- 保護者への伝達事項は、伝え漏れの無いように引き継ぐ。
- 異年齢児で過ごすため、危険の無いように配慮する。
- 延長の保育者に事前に保育に入ってもらい、慣れていくようにする。
- 不安な気持ちにならないよう、好きな遊びへ誘ったり、絵本を用意して落ち着いた気持ちで安心して過ごせるようにする。
- 保育時間が長くなる為、疲れが出ないよう落ち着いて過ごせる環境作りをする。