職員との連携【2歳児・9月】の月案文例

職員との連携【2歳児・9月】の文例をご紹介します。

    • 朝夕の気温の変化により体調を崩しやすいので、一日を通して快適に過ごせるよう、看護師、担任、朝夕のサポーター間で、子どもの様子をこまめに伝え合う。
    • 追いかけっこなど広いスペースを使いたい遊びが増えてくるため、園庭やホールなどの使い方や使える時間などをほかのクラスの保育者と話し合い、調整しておく。
    • 運動会に向けて、プログラムの趣旨やねらいをしっかり話し合い、共通認識をもって、日常の子どもたちの遊びに関わっていけるようにする。
    • 運動会の競技内容や役割分担などをクラス間で確認し、日々の保育の中で取り入れる。
    • 戸外での遊びが増えるので、保育者同士で声をかけ合い、危険のないようにする。
    • 虫さされからとびひになる子が多いので、看護師と相談しながら、傷の処置や保護を行う。
    • 年上のクラスが運動会の練習をして遊具の位置が変わることもあるので、職員間で情報共有をして、園庭の安全点検と整備を十分行う。