評価・反省【3歳児・9月】の月案文例

評価・反省【3歳児・9月】の文例をご紹介します。

    • 初めての運動会の経験となる子もおり、一つずつ楽しく意欲をもって取り組めるように活動を進めた。かけっこを楽しみにする中で、負けて悔しいという今までにない感情を抱く子もいた。悔しい気持ちに寄り添い、共感し、また次への意欲につながるように配慮しながら関わった。
    • 忍者になるというイメージのもと、跳ぶ、くぐる、つながるなど、様々な動きの運動遊びに取り組んだ。できなかったケンパにも自主的に友達と取り組み、できるようになった喜びや自信を感じる子どもの姿が見られた。今後も、新しいことを取り入れる際には導入を工夫して、意欲的に取り組むことができるように働きかけたい。
    • 散歩に出かけ、様々な秋の自然に触れた。季節を知ることはまだ難しいが、涼しくなったこと、また、秋になったから木の葉が落ちたり、様々な木の実、クリやカキが実ったりすることを伝え、秋ならではの自然を存分に感じながら遊べた。
    • 午睡がなくなったことから生活のリズムが大きく変化した。夕方、眠そうな子どもの姿も見られた。家庭と連携を図って個々の状態に気を配りながら見守っていきたい。
    • 生活面では簡単な身の回りのことは、ほとんど自分でできるようになってきている。着脱の際、前後を逆に着ていたりボタンを留め忘れたりしている姿が見られるので、細かいところも丁寧にできるように引き続き関わろうと思う。
    • 今月より運動会に向けての活動が始まった。昨年のDVDを見たり、みんなでお遊戯を楽しんでいる。普段の運動遊びで行っている活動を取り入れたり、少し応用しながら友だちと一緒に楽しく体が動かせるとよい。
    • 運動会の練習も始まり、その中で友だちとの関わりも増えてきている。その姿を見守りつつ必要であれば保育者が仲介さして、より良い友だち関係を築いていけるようにしていきたい。子ども達自身が自然の変化に気付き喜んでいるので、今後は自然物を取り入れた製作なども行っていきたい。
    • 初めての運動会を経験する子もおり、一つずつ楽しく意欲をもって取り組めるように活動を進めた。かけっこを楽しみにする中で、負けて悔しいという今までにない感情を抱く子もいた。悔しい気持ちに寄り添い、共感し、また次への意欲につながるように配慮しながら関わった。
    • 忍者になるというイメージのもと、跳ぶ、くぐる、つながるなど、様々な動きの運動遊びに取り組んだ。できなかったケンパにも自主的に友達と取り組み、できるようになった喜びや自信に満ちた子どもの姿が見られた。今後も、新しいことを取り入れる際には導入を工夫して、意欲的に取り組むことができるように働きかけたい。
    • 散歩に出かけ、様々な自然に触れた。季節を知ることはまだ難しいが、涼しくなったこと、また、秋が近付いてきたから木の葉が落ちたり、様々な木の実、クリやカキが実ったりすることを伝え、秋ならではの自然を存分に感じながら遊べた。