食育【4歳児・9月】の月案文例
食育【4歳児・9月】の文例をご紹介します。
- 秋に旬を迎える食材について名前を知らせたり、お月見の話をしたりして、食への興味を引き出す。
- 食事の楽しい雰囲気を大切にしながら、マナーを意識できるよう言葉をかける。
- お月見の由来を知り、お月見だんごを実際に作って食べたり、飾ったりする。
- マナーを守って、好き嫌いをせずに食べられるようにする。
- 栄養に興味をもち、献立の食材などを話題にしながら食べる。
- 夏の間、食欲がないときにスプーンを使う子が多かったので、箸の使い方を再確認する。
- 食材の名前、料理名に意識が向くように働きかけ、身近なところから関心がもてるような機会をつくる。
- 食事の大切さやマナーを知らせ、苦手なものは量を調節し、食事する喜びが味わえるようにする。
- 正しく箸を持っていないため、食べにくそうにしている。
- 箸の持ち方や食器の扱い方などは、一人一人の姿を見ながら丁寧に根気強く知らせる。
- 友だちと楽しく食べられるよう、机の配置を考えたり、花びんに花を飾ったりして楽しく感じられるようにする。