養護・環境配慮【4歳児・9月】の月案文例

養護・環境配慮【4歳児・9月】の文例をご紹介します。

    • 残暑が厳しいので、日よけを使用し、熱中症に注意する。
    • 音楽をかけたり、童話や紙芝居の読み聞かせなどしたりして、リラックスできる休息の時間や場を設ける。
    • 安心して自分の思いが伝えられるよう、ゆったりした雰囲気や時間をつくるようにする。
    • 夏の疲れが出るので、一人一人の健康状態に注意し、水分補給や休息などがいつでも取れるような場を設定しておく。
    • 午睡などの休息をとったり水分補給しやすいコーナーを用意し、室内の温度を調節したりしておく。
    • 汗が冷えて風邪をひかないように、着替えを促す。
    • 室内での過ごし方を一人ひとりが意識できるよう、声の大きさや遊び方を丁寧に伝える。
    • 外遊び後はとくに、汗や衣服の汚れの始末をしたり、休息や水分をとったりする。
    • トイレのサンダルをそろえたり、扉は静かに開閉したりするなど、状況に合わせて必要な言葉をかけ、正しい使い方が身に付くようにする。
    • プールやシャワーの後、背中や髪の毛など、ふきづらいところも丁寧にふくことを知らせる。
    • 時間にゆとりを持って身の回りのことができるよう、一人ひとりに合った援助をし、自分でしようとする気持ちを大切にする。
    • 排便後のおしりのふき方は、絵を参考にしながら丁寧に知らせる。
    • 保育者の目の届くところで十分休息がとれるようにし、健康で快適に過ごせるようにする。