この研修は終了しました
今回のコドモンカレッジのテーマは、「乳幼児期の感覚統合遊び」です。
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚といった五感をはじめとする「感覚」の感じ方は、人によってそれぞれです。子どもたちは経験を積み重ねて、感覚による情報をどのように整理し、捉えればよいのかを身につけていきます。
保育を行うなかで子どもの行動を見守っていると、なかには「ちょっと気になる」行動があることでしょう。その「気になる行動」には、感覚による情報をうまく処理できないという理由が隠れていることがあります。
そこで、「個の特性理解」と「その特性に対応したオーダーメイドの支援」のプロである作業療法士であり、なおかつ保育の現場でその支援を集団の遊びに応用する活動をされている藍野大学 高畑脩平先生に、園で実施できる感覚統合遊びの事例についてお話しいただきます。
この研修はオンライン(Zoom)での開催です。※お申し込み後参加URLを発行いたします
研修報告書をダウンロードする1.子どもの気になる行動の理由を理解しよう
2.子どもの行動に合わせた支援を考える
3.集団でできる感覚統合遊びの事例紹介
京都大学医学部保健学科作業療法学専攻を卒業後、奈良県総合リハビリテーションセンターにて作業療法士として小児のリハビリテーションに携わる。その傍ら、奈良教育大学大学院教育臨床・特別支援教育専修にて発達障害等の研究を行い、2016 年から白鳳短期大学総合人間学部の講師を務める。現在は藍野大学医療保健学部にて乳幼児期の感覚統合遊びや読み書き障害について実践と研究を行っている。児童発達支援や放課後デイサービスを運営しているNPO 法人はびりすの理事としても活動を行っており、 NHK E テレ『すくすく子育て』にも出演。
著書は『子ども理解からはじめる感覚統合遊び 保育者と作業療法士のコラボレーション』(クリエイツかもがわ)、『乳幼児期の感覚統合遊び』(クリエイツかもがわ)など、発達支援に関する著作多数。
本研修はどなたでもご参加いただけますが、研修終了後の見逃し配信をご希望の方につきましては、コドモン共通アカウントが必要となります。
アカウントをお持ちでない方はご登録の上、お申し込みください。
なお、コドモン共通アカウントにつきましては保育園・認定こども園・幼稚園・発達支援センター等の子ども関連施設で勤務されている方に限定させていただいております。そのため、個人やそれ以外の施設さまのご参加はご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
運営:株式会社コドモン
株式会社コドモンは、保育者が子どもと向き合うための時間と心のゆとりを創出すべく、保育所におけるICTの活用支援を行ってまいりました。保育業界の課題解決に向けた新たな取組として、保育者の専門性向上における支援事業を開始しております。全国の保育者に対し学びや気づきの機会の提供を推進してまいります。
「社会全体で保育者の学びを支える。」
コドモンカレッジは下記の事業者様の協賛に
よってご提供させていただいております。
みてねコールドクター
ワンコイン転貸
株式会社UPDATER
大塚製薬株式会社
株式会社Wiz
すくすくOisix
大王製紙株式会社
あいおいニッセイ同和損保
くもん出版
株式会社ニシハタシステム
株式会社アイギス
ホイクテラスアカデミー
KOSE&Sunshine delight
IKONIH
エコテック
手ぶら登園
ファストドクター株式会社
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1つの端末を用いて、皆さんでご視聴いただいても差し支えありません。その場合、代表者が1名お申し込みいただきますようお願いいたします。複数端末での視聴をご希望の際は、大変お手数ではございますが、それぞれのメールアドレスをご準備いただき、別途お申し込みいただきますようお願いいたします。
お申し込み時に送付しているメール、もしくは研修前日にお送りしているリマインドメールより『ウェビナーに参加』のボタン、またはURLをクリックいただくことでご参加いただけます。操作手順などの詳細につきましてはFAQをご参照ください。
【ZOOMのアプリで開く場合】と【ZOOMブラウザ版で開く場合】で操作が異なります。操作手順などの詳細につきましては以下のFAQをご参照ください。
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