この研修は終了しました
子どもたちの感覚の感じ方は一人ひとり違います。同じことを伝えるにあたっても、視覚に訴えたほうが理解しやすい子、聴覚に訴えたほうが理解しやすい子などさまざまです。
そこで今回は、ある特性を持つ子どもたちにとって比較的理解しやすいといわれている「視覚教材」を使った保育のアプローチの事例について、畿央大学 現代教育学科 / 教育学研究科教授の西端律子先生にご紹介いただきます。
特性のある子どもが園での日常生活において、どこで困ることが多いのか、その理由、具体的な教材の設定などを学んでいただけます。
この研修はオンライン(Zoom)での開催です。※お申し込み後参加URLを発行いたします
研修報告書をダウンロードする13:00 ~ 14:00
1.支援が必要な子どもたちの特性とは
2.子どもたちにはどのような支援・働きかけ・力の獲得が有効になるか
3.どのような支援ツールが効果的か
4.実践事例とその効果
大阪大学人間科学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了。
大阪府立工業高等専門学校(現:大阪府立大学工業高等専門学校)専任講師、大阪大学人間科学部助手・助教を経て、畿央大学教育学部・畿央大学大学院教育学研究科教授。博士(人間科学・大阪大学)。
文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会デジタル学習基盤特別委員会委員。
Microsoft MVP for Windows and Devices for IT。
研究テーマは「教育の情報化一般」「初等教育におけるプログラミング教育」「特別支援教育分野への技術応用」。特に、特別支援教育分野におけるICT活用については、デジタル教材を作成し教材データベースを開発している。また、高等学校「情報科」の教科書および情報リテラシーおよび情報科教育の専門書を多数執筆。
本研修はどなたでもご参加いただけますが、研修終了後の見逃し配信をご希望の方につきましては、コドモン共通アカウントが必要となります。
アカウントをお持ちでない方はご登録の上、お申し込みください。
なお、コドモン共通アカウントにつきましては保育園・認定こども園・幼稚園・発達支援センター等の子ども関連施設で勤務されている方に限定させていただいております。そのため、個人やそれ以外の施設さまのご参加はご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
わたしたちは、すべての人が意欲的に、自ら学び、描く未来を実現できるよう、新しい価値を提供する出版物や教育関連商品、サービスを通じて、一人ひとりの成長に貢献します。
KUMONは、公文式学習を通して、「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
運営:株式会社コドモン
株式会社コドモンは、保育者が子どもと向き合うための時間と心のゆとりを創出すべく、保育所におけるICTの活用支援を行ってまいりました。保育業界の課題解決に向けた新たな取組として、保育者の専門性向上における支援事業を開始しております。全国の保育者に対し学びや気づきの機会の提供を推進してまいります。
「社会全体で保育者の学びを支える。」
コドモンカレッジは下記の事業者様の協賛に
よってご提供させていただいております。
みてねコールドクター
ももいくサービス・ももいくナビ
ワンコイン転貸
株式会社UPDATER
大塚製薬株式会社
株式会社Wiz
すくすくOisix
大王製紙株式会社
あいおいニッセイ同和損保
くもん出版
株式会社ニシハタシステム
株式会社アイギス
ホイクテラスアカデミー
KOSE&Sunshine delight
IKONIH
エコテック
手ぶら登園
ファストドクター株式会社
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お申し込み時に送付しているメール、もしくは研修前日にお送りしているリマインドメールより『ウェビナーに参加』のボタン、またはURLをクリックいただくことでご参加いただけます。操作手順などの詳細につきましてはFAQをご参照ください。
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