
EN-TRY
EN-TRYは、日本の幼稚園・保育園と海外の園をつなぎ、こどもたちのワクワクする国際交流を実現するサービスです。
普段の生活ではなかなか出会わない “せかい” の同世代のこどもたちと実際に話し、遊び、手紙を書いたりと、リアルに交流することで、こどもたちの世界観はぐんと拡がります。
私たちは、これからのグローバル社会で大切な好奇心や想像力をどんどん育んでいって欲しいと考えています。こんな思いから、オンラインによるビデオレターやライブ交流を通して、世界をリアルに感じる機会を提供しています。

こどもたちが世界を感じ、世界観をひろげるには?
EN-TRYならではの交流プログラム
世界を自分ごと化させるために、同世代との交流と幼児特化プログラムを組み合わせた独自の交流メソッドで、ビデオを見るだけでない、また、大人の先生が教えるでもないまったく新しい “世界交流” を提供いたします。
この世界交流プログラムで、EN-TRYはユネスコ協力機関による世界的な教育アワードや、国内でも幼児向けの優れたサービスを表彰するベビーテックアワードも受賞しています。

こどもたちの世界観がひろがる
グローバル化がさらに進むこれからの社会では、世界を自分ごとと感じて考える力が必要になってきます。その力を育むために重要なことは、こどもたちの世界観をひろげることだと、私たちは考えます。オンラインによるビデオレターやライブ交流を通して、世界をリアルに感じるこのことが、こどもたちには大きな影響があると信じています。機会を与えなければ、こどもの関心はそれに向かない、ひろがりえない。
EN-TRYは、海外に関心を抱き自分事や関心事として考えたり、日常で探したりする。そういった意識の“種まき”になるのです。

SDGsにも必要な感覚が育まれる
SDGsが国際社会で存在感が高まるなか、幼児においても、いかにそれを伝えるか、理解してもらうか、は重要な課題となってきています。
SDGsの各目標は世界中の人々が一丸となって協力することが重要です。このプログラムで、偏見のない幼児のうちに海外のこどもたちと国を越えて仲良くなり、協力できることを肌で感じてもらう。それが、SDGsで最も大切な多様性の理解と尊重といった国際的な感覚が身につく一助になります。一度オンラインで、海外のこどもたちと仲良く遊んだ経験のあるこどもとまったくその経験がないこどもでは、せかいへの寛容度はまったく違ってくるのではないでしょうか。
私たちは、その経験をひとりでも多くのこどもにさせたいと思っています。

同世代だから身近に感じる
私たちが大切にしているのは、こどもたち同士の交流です。
外国語のレッスンや、海外旅行で触れることができるのは、先生や店員さんなど、あくまで大人だけ。
同じ小さなこどもたち同士だからこそ、遠慮なく、率直にコミュニケーションし国境や人種を越えて、友達になることができるのです。
そしてその友達と、画面を通してリアルタイムに話すことができると「世界」は、ぐっと近くに感じられると思います。
このEN-TRYならではの交流を通じて、好きなことや価値観に共通点を発見しては喜び、また、違いを見つけた時は、それを許容し、楽しむことができます。