保育者の活動・配慮・援助【5歳児・登園】の実習日誌文例
保育者の活動・配慮・援助【5歳児・登園】の文例をご紹介します。
- 登園してくる子どもと保護者を元気な挨拶で迎える。
- 子どもの変わった様子が無いか視診を行い、変わったことがあれば声をかける。
- 保護者に家庭での様子を尋ね、変わったことが無いか確認する。
- 登園を渋っている子どもには、理由を尋ね、園生活に自主的に入っていけるようにする。
- 子どもが家庭であった出来事を話しているのを聞き、楽しかった思いを共有する。
- 今日の活動について子どもに聞かれ、「散歩に行くよ」と答える。
- 連絡帳を確認し、子どもの前日の様子で変わったことが無いか確認し、把握する。
- 電話やアプリで欠席連絡があった場合、他の保育者と共有し、ノートに記載を行う。
- 登園した子に朝の支度をするよう声をかけ、終わった子は自由遊びをして楽しむように声をかける。
- 保育室内をあわただしく走っている子には「お部屋の中はどうするんだっけ」と子どもが自分で気づくことができるよう声掛けをする。
- 朝の支度がしやすいように、カゴやケースを整頓しておく。
- 支度を終えた子には、好きな玩具で遊ぶよう伝える。
- 支度を終えた子が遊びやすいように、何種類か先に玩具を室内に出しておく。
- 異年齢同士が同じ空間にいるので、大きい子が小さい子にぶつからないように配慮しておく。
- 異年齢同士が同じ空間にいるため、パーテーションを用いて遊びをわけ、落ち着いて遊びこめるように環境を整える。
- 廊下に登園カバンをかける際には、扉の開閉に気を付けるように子どもに声をかける。
- 保育室に移動することを子どもに伝え、必要な荷物を持って保育室に移動するよう伝える。
- 幼児クラスで一緒に移動するため、3歳児と手をつないで保育室を移動するよう伝える。
- 保育室に移動する際は、年下の子から順番に行くように声をかける。
- 登園リュックを自分で背負って保育室に移動し、移動した子から朝の支度を行うよう声をかける。
- 冬場は上着を忘れないように声をかける。
- 子どもが自分で遊びを選べるよう、手の届きやすいところに玩具を並べておく。
- 玩具を子どもが選択できるように、常に整理整頓を心がける。