保育者の活動・配慮・援助【4歳児・給食】の実習日誌文例

保育者の活動・配慮・援助【4歳児・給食】の文例をご紹介します。

• 子どもの机と椅子を準備し、給食を給食室に取りに行く。
• 給食を配膳する。
• 机と椅子を布巾で拭き、子どもたちに座るように号令をかける。
• 給食をよそい、当番に配膳を行うように声をかける。
• 給食を給食室まで取りに行き、アレルギーの有無や食材についての説明を栄養士から受ける。
• よそった給食を一人ひとり取りに来るように声をかける。運ぶ際はこぼれないように見守る。
• 苦手な食材がある子に「どのくらいなら食べられるかな」と問いかけ、子どもが挑戦できる量を決める。
• 子どもの普段の食の進み方や苦手な食材を考慮し、どのくらい食べられるか声をかける。
• 当番が配膳する様子を見守り、必要に応じて援助する。
• 給食の歌の伴奏を行い、給食の歌をうたう。
• 当番に号令をお願いし、給食の歌を歌えるようにピアノを弾く。
• 「いただきます」の号令をかける。
• 子どもと一緒に給食を食べる。
• 子どもと一緒に同じ給食を食べ、食材について理解を深められるよう子どもに声をかける。
• 食べ終わった子の食器を確認し、ご飯粒が残っていたら「もう少し頑張ってみよう」と伝える。
• 箸に苦手意識がある子には、「12時になるまでがんばろう」と声をかけ、時間が経ったらスプーンを渡す。
• 当番に「12時半になったらごちそうさまをお願いします」と声をかける。
• 当番に「ごちそうさま」の号令をかけるよう声をかける。
• 片づけをしている子が転倒しないよう動線を先に確保しておく。
• 片付けが終わった子から歯磨きをするように伝え、仕上げ磨きを行う。
• 食べ終わった子が多いテーブルから順番に片付け、使った椅子と机を拭く。
• アレルギーがある子は、テーブルを個別にし、おかわり分など、他の保育者とも情報を共有する。
• アレルギーの情報を他の保育者と共有する。