保育者の活動・配慮・援助【5歳児・排泄】の実習日誌文例
保育者の活動・配慮・援助【5歳児・排泄】の文例をご紹介します。
- 午睡前、活動前には全員が排泄に行くよう声をかける。
- 排泄のタイミングは個々で違うので、活動前、午睡前以外は特に号令をかけずに自分のタイミングで行くよう声をかける。
- 排泄に不安がある子には一定時間ごとに声掛けをする。
- トイレ内での列を整理し、男児の立便器が空いている時は男児と交代するように女児に声をかける。
- スリッパを揃えるように子どもに声をかけ、床に足型を貼ってそろえやすいようにしている。
- 必要な子には排泄の援助を行う。
- 排便の後始末を援助し、子どもにやり方を伝える。
- 漏らしてしまった子の対応をし、他の子から見えないようにする。
- 定期的にトイレを確認し、トイレットペーパーや手洗い石鹸の補充を行う。トイレットペーパーは子どもも補充できるよう各個室に準備しておく。
- 午睡前は排泄を済ますことができているか一人ひとり確認する。
- 排泄のタイミングに合わせて必要に応じて声をかける。
- トイレ内が混みすぎないように、グループに分けて排泄に誘導する。
- 手洗い場で手を洗う時に、水を出しすぎないように指導し、適切な水の量を知らせる。
- 手洗い場に人が集中しないよう、トイレ内だけではなく保育室内の水道を使用するなど臨機応変に対応する。
- 排泄を終えたこがしっかり手を洗っているか確認する。
- 排泄後の手洗いの大切さを子どもに伝え、丁寧に手洗いできるよう指導する。
- トイレ内が汚れていたら適時清掃を行う。
- 幼児クラスが合同で利用しているため、トイレが混雑しないよう他のクラスに声をかけて利用する。
- 間に合わない子は先に排泄できるよう先頭の子どもに声をかけて譲ってもらう。
- 幼児クラスが合同で利用するトイレのため、混雑しないように時間をずらして利用するように声をかける。