実習生の気づき・動き【1歳児・おやつ】の実習日誌文例
実習生の気づき・動き【1歳児・おやつ】の文例をご紹介します。
- 手洗いの援助をする。
- 子どもが椅子に座るときには転倒しないよう気を配り、見守った。
- 子どもが自分の椅子だとわかりやすいよう、マークを付けるなどして工夫がされていた。
- 水道周りが濡れていたら床を拭き、滑って転倒しないように配慮していた。
- 机をだし、台布巾で拭く。
- 給食室におやつを取りに行く。
- 食具を使い慣れていない子は保育者の近くに座るように促し、援助しやすいように工夫していた。
- おやつの配膳をする。
- おやつの配膳をするときは、子どもがすぐに手を出さないように、机の真ん中に置くようにしていた。
- アレルギーがある子の食事は食器やお盆の色が異なっており、わかりやすいように工夫がされていた。
- アレルギーがある子が他の子のおやつを食べないよう、おかわり分などの確保を行っていた。
- 子どもと一緒に席に着き、「いただきます」を全員でしてからおやつを食べ始めていた。
- 配膳した子から各自で「いただきます」をしてから食べ始めていた。
- 子どもと一緒に「いただきます」の挨拶をし一緒におやつを食べる。
- 給食に比べて量が少ないからか進みが早いように感じた。
- おやつは年齢や発達によって切り方が工夫されており、同じ1歳児クラスの中でも、半分のサイズに切られている子もいた。
- 保育者は一人ひとりの食べ進みの状況を把握し、進みが悪い時は様子を気にしていた。
- 給食は陶器のお皿だったが、おやつはプラスチック製のお皿を利用しており、子どもが自分で下膳できるようにかえているのだと知った。
- 食べ終えた子から食器を受け取り、下膳台に乗せて片づける。
- 保育者は子ども一人ひとりの様子を見ながら「これもおいしいよ」「一緒に食べよう」と声をかけ、食事を促していた。