実習生の気づき・動き【2歳児・登園】の実習日誌文例

実習生の気づき・動き【2歳児・登園】の文例をご紹介します。

保育者は笑顔で保護者と子どもを迎え入れており、保護者も安心して預けられる環境を作っていた。
母子分離を援助するときには、子どもと保護者の双方が納得できるように配慮していた。
登園してきた子どもと保護者に「おはようございます」と挨拶をする。
保育者は子ども一人ひとりの体調の変化に気を配っており、些細なことも見逃さないようにしていた。
短いやり取りで必要な事を聞き出しており、保育者と保護者の信頼関係を感じた。
保育者と子どもに挨拶をする。
子どもと一緒に玩具で遊びながら、登園してきた子どもを迎え入れる。
子どもと一緒に自由遊びを楽しむ。
前日の様子や気になる点を把握し、保護者に確認していた。
前日休んでいた子や怪我をした子は伝達ノートで共有されており、子ども一人ひとりの情報を担任全員が把握していた。
連絡帳を短時間で確認し、必要な部分をすぐに把握し、保護者に確認していた。
子どもの些細な表情も見逃さず、こまめに検温を行い体調の変化に気を配っていた。
登園した来た子どもに挨拶をし、笑顔で迎える。
保育者は泣いている子に寄り添い、安心して園生活をおくれるように声をかけていた。
保育者は泣いている子にもしっかりと向き合い、子どもが安心して次の活動に移行できるように促していた。
共有ノートの伝達がスムーズに行われており、担任間でも共有されていた。
子どもの様子を見ながら玩具をこまめにかえて、集中して遊びこめるようにしていた。
片付けの時には「お片付け」の歌をうたいながら、楽しんで片づけられるようにしていた。
子どもと一緒に玩具の片付けを行い、新たに玩具をだして遊ぶ。
「一緒に遊ぼう」と声をかけ、自由遊びを楽しんだ。
異年齢保育の際は、違うクラスの子とも積極的に関わろうとする姿が見られた。
子どもの荷物を保育室に運ぶ。
子どもと一緒に朝の支度を行う。
子どもを排泄に誘い、オムツ替えを行う。
日中布パンツで過ごす子どもは履き替えるように声をかける。
一人ひとりのトイレトレーニングの進行具合に合わせて布パンツと紙パンツを活動によって使い分けていた。
布パンツを用意しておき、子どもに「どっちにする」と尋ね、子どもの意思を大切にしていた。