実習生の気づき・動き【3歳児・午睡前】の実習日誌文例

実習生の気づき・動き【3歳児・午睡前】の文例をご紹介します。

    • 必要に応じて排泄の援助を行い、終わった子から着替えをするように声をかける。
    • ほとんど自分で着替える事ができるが、肌着やズボンを前後ろで間違えてしまう子が数名いた。
    • 自分で好きな着替えを選んでいた。
    • 着替えをしやすいように、4・5歳児よりスペースを広くとっていた。
    • パジャマのボタンを留めるのが難しい子が数名おり、保育者が援助をしていた。
    • パジャマのボタンの位置を子どもに教え、できたら「すごいね」と褒めた。
    • 洋服を畳んだあと、自分のロッカーに入れる際、間違えて友だちのところに入れないように保育者がチェックしていた。
    • 着替えを早く終えて絵本を読む子、ゆっくり着替える子と個性がでていた。
    • 午睡の布団を保育室に敷く。
    • 食べこぼしを掃除し、午睡の準備を行う。
    • 幼児クラスは乳児クラスと違い、コットベットを使用していた。
    • 子どもに手伝ってもらいながら、午睡の準備を行う。
    • 乳児クラスと違い、給食が終わってから午睡に入る準備までを自分で終えようとする子が多かった。
    • 布団を敷くとき、体調不良で休んでいたり入眠の浅い子は保育者がいる近くに配置するなど、配慮をしていた。
    • 布団を敷くときにおねしょが不安な子はトイレ近くに配置するようにしていた。
    • 子どもが絵本を片づける手伝いをする。
    • 午睡前の絵本の読み聞かせをする。
    • 乳児クラスとちがい、トントンをしなくても自分で入眠できる子がほとんどだった。
    • 寝ている途中で何人か排泄のために起きることがあった。
    • 寝ている途中で「トイレに行きたい」と訴える子が何人かいた。
    • 寝ている最中に隣の子の近くに寄っていってしまう子の姿勢を直し、安全に休息がとれるようにする。