実習生の気づき・動き【3歳児・午睡明け】の実習日誌文例

実習生の気づき・動き【3歳児・午睡明け】の文例をご紹介します。

    • 子どもに声をかけて起床を促す。
    • 子どもが使っていた寝具を保育者と一緒に片づける。
    • 片づけが終わったら子どもの着替えの邪魔にならないようにテーブルと椅子を出して準備する。
    • 必要に応じて子どもの着替えを手伝う。
    • パジャマから洋服に着替える際には、ボタンをうまく外せず戸惑う子が多いように感じた。
    • 一つ一つのことを丁寧に行う子が多く、着替えもしっかりと端を揃えて畳んでいた。
    • 端を揃えて畳むように子どもに伝え、できないときは援助をする。
    • 寝具を片づける際には、子どもにぶつからないように気を付ける。
    • 寝具を片づける際は前や足元が見えないことが多く、子どもとぶつかりそうになる場面が多々あった。
    • 寝具を片づける保育者の様子を見ているからか、着替え終わった子から手伝いに来る姿があった。
    • かけていたバスタオルを子どもが自分で畳んで片づけていた。
    • 子どもの動線をしっかり確保しており、保育室からトイレの間にタオル籠を入れることで、スムーズに次の行動に移せるように配慮されていた。
    • 起きた子から着替えをし、終えた子から保育室に戻るように促す。
    • 自分で着替えられた子に「すごいね」と声をかけると嬉しそうに笑っていた。
    • なかなか起きない子は片付けを最後にするようにして、自分で起床できるように配慮していた。
    • まだ起きない子に声をかけ、次の行動に移すように促す。
    • 午睡明けのトイレが混まないように、一斉に起こすのではなく少しずつ起こしていた。
    • 午睡をしなかった子から先に名前を呼んで排泄するよう促した。
    • 途中で起きた子は先に排泄に行っているので、絵本を読んで待つように伝える。
    • 起きてすぐに自分のタオルを畳んで行動に移す子と、まだ眠たいのかボーっとする子と個性が出ていた。
    • まだ眠たい子には無理に強く起こさず、ゆっくりと起床ができるように促していた。
    • 着替えを出すロッカーが混まないように、順番に起こすようにしていた。