実習生の気づき・動き【3歳児・帰りの会】の実習日誌文例
実習生の気づき・動き【3歳児・帰りの会】の文例をご紹介します。
- 子どもと一緒に帰りの会に参加する。
- 子どもと一緒に季節の歌をうたい、挨拶を行う。
- 朝の会と同じ季節の歌を唄っていたが、朝よりも声が出ていて楽しそうな雰囲気だった。
- 季節の歌は朝の会でもうたったが、朝よりも大きな声が出ているように感じた。
- 朝の会の時は緊張している様子の当番だったが、帰りの会では堂々と進行しているようだった。
- 明日の当番が発表されると嬉しそうに声をあげていた。
- ピアノの伴奏をさせてもらい、季節の歌を子どもとうたう。
- ピアノの伴奏は子どもの歌唱ペースに合わせる必要があるので、一人で弾くよりも難しく感じた。
- 保育者は1日の振り返りをクイズ形式にすることで、子どもたちが答えやすい雰囲気を作っていた。
- 子どもに「今日○○したよね」と声をかけ、何をしたか思い出せるように促した。
- 保育者は一人ひとりに声をかけており、発言する機会を平等に作っているのだと感じた。
- 保育者に尋ねられると何回も手を挙げる子もいれば、恥ずかしいのかあまり手を挙げようとしない子もいた。
- 手を挙げていない子にも、「今日は○○公園に行ったけど何が楽しかった」と答えやすい質問をして、発言できるようにしているのだと感じた。
- 子ども一人ひとりの様子を見て、話を進めているように感じた。
- どもによって楽しかった活動が違った。
- 子どもによって今日の活動の捉え方が違っており、様々な答えがある事に驚いた。
- 子どもと一緒に帰りの挨拶をし、保育者の話を聞く。
- 帰りの支度に戸惑っている子に「手伝おうか」と声をかけ援助をする。
- 連絡帳は個人情報なので必ず手渡しをし、しっかりカバンにしまっているかチェックしていた。
- 帰りの支度が終わった子から廊下にリュックを並べるのを手伝う。
- りの支度が終わった子がある程度増えたら合同保育の保育室に連れて行く。
- 帰りの支度が終わった子と玩具で遊ぶ。
- 幼児クラス合同で帰りの会を行うため、保育室の移動を解除する。
- 保育室の移動の際は子どもの人数を数え、全員いるか常に確認をしていた。
- 明日の予定を発表し、子どもが明日の登園に期待を持てるようにしていた。
- カレンダーに明日の予定を書き込み、視覚からもわかるように工夫していた。
- 年長児は周りの子の様子を見て、「静かにしてください」と声をかけていた。
- 次の登園日を伝える際に、祝日の事を説明していた。
- 明日の活動を伝える際には、どんなことをしたいか子どもに尋ね、子どもの主体的な活動を引き出すように心がけていた。