実習生の気づき・動き【3歳児・登園】の実習日誌文例

実習生の気づき・動き【3歳児・登園】の文例をご紹介します。

    • 保育者が元気な挨拶で迎えると、保護者が安心して子どもを預ける雰囲気を作れると感じた。
    • 保育者が元気な笑顔で迎え入れており、クラスの雰囲気が明るくなるのを感じた。
    • 保護者の仕事の開始時間に気を遣いながらも、子どもが納得する形で母子分離ができるようにしていると感じた。
    • 前日の出来事を把握していて、子ども一人ひとりにあった声掛けをしていると感じた。
    • 前日にお休みしている子には、体調の変化を聞き取り、保護者と共有していた。
    • 保育者を見たとたん子どもが安心した様子を見せていて、信頼関係を感じた。
    • 保育者と一緒に子どもや保護者に挨拶をする。
    • 子どもに挨拶をし、一緒に遊ぼうと声をかける。
    • 支度を渋っている子に、「一緒にやろう」と声をかけ、支度ができるように声をかける。
    • 朝の支度が終わった子と一緒に、ブロックやおままごとで遊ぶ。
    • 前日休んでいた子や怪我をした子は伝達ノートで共有されており、子ども一人ひとりの情報をしっかり把握しているのだと感じた。
    • 朝の支度を終えた子と一緒に玩具で遊ぶ。
    • 支度がわからない様子の子には「どうしたの」と声をかける。
    • 支度を終えた子のリュックサックを一緒に廊下のカバンかけにかけに行く。
    • 支度を終えた子が「先生見て」と終わったことを報告してくれるので、笑顔で「上手に準備できたね」と返した。
    • 保育者と一緒に子どもや保護者に挨拶をする。
    • 保護者から子どもの様子で普段と違う事や、連絡先の変更など連絡事項があった場合は、保育者がクラスノートに記載し、全員に周知するようにしていた。
    • 担任の保育者が来たら子どもへ片付けをするよう声をかけ、一緒に片付けをして、クラスに移動する。
    • 階段を使用して保育室に戻る際には一列で登るように伝えた。
    • 合同保育の際には異年齢の子と積極的にかかわる姿が見られた。年下の子に玩具を貸してあげる姿があった。
    • 保育者の片付けの合図の前に、自ら時計をみて「お片付けの時間だよ」と話す子もいた。普段の積み重ねだと感じた。